マザーガイアからの便り・予告編vol.1 ~自然を愛するみなさまへ

マザーガイアからの便り・予告編vol.1 ~自然を愛するみなさまへ

今回、「自然を愛する方、大切に思う方へのメッセージ」 をテーマとして、スピリチュアルな感性を持つ、当アトリエ代表の佐藤が、自然界への通信を試みました。

しばらくすると、約6~7千年前、日本の縄文時代、北東北地方に実在していたと語る、カンナ・カムイと語る存在から、情報を通信することになりました。

そのためのアンテナ役として、樹齢約400年の朽ちる寸前のミズナラも通信に寄与しているとのことです。樹の詳しい場所、形状も語られました。通信は、1時間以上に及びましたので、一部を抜粋してご紹介いたします。

今後も、通信に携わるという、ミズナラや、カンナ・カムイのことについては、詳しく伝えられていますので、後にお知らせ出来ればと考えています。

10/5にミディアムの佐藤がトランスモードに入り、口述した内容を録音し、一部抜粋しています。どうぞ、読まれる方の天秤にかけて、心が受け入れるものだけを大切にしていただけると何よりです。

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2016.10.8 マザーガイアからの便り・予告編vol.1

自然を愛する方へ、大切に思う方々へ

質問・キク:今、自然を愛する者たちへのメッセージ、自然を大切に思っている、今地球上で暮らす人たちへのメッセージ、そして、地球の状況をお知らせください。

はい。今現在、地球のこの状態をお知らせいたします。環境破壊、後は、あらゆる科学者の問題としているようなこと、その事柄からお答えいたしましょう。

まず第一、人間が今まで、この120年の間に行ってきた、環境への、生態系への行為というものは、我々からしてみても、非常に望ましくないことが数多くありました。

望ましくないということは、自分たちの利益ばかり、自分たちのことばかりを第一に置いて、人々の経済的観念、その利益を追求した結果が、あらゆる面を破壊してきました。それは事実です。

でも、これを述べてから次に移ることが重要です。この自然界のレベルからすれば、人間の、この100年位の環境破壊と言われる行為は、蛮行に値すると言っても過言ではないでしょう。

ですが、ダメージからすればこれは、地球に対しての決定的なダメージではありません。

なぜならば人間は、地球そのものを破壊することは出来ない、そして、環境を根絶することは出来ません。ただ何が問題なのか、ということでは、人間や多くの生命体が生活する環境に適していなくなったということです。

これは人類が、自分で自分の首をしめているような状態ですので、我々自然界からすれば、それは自己責任ということでみております。

惑星地球、母なるガイアのレベルからすれば、人間がただ棲みづらくなっただけ。ただ、それだけの問題であります。

ですが、その人間の進化・成長、良心の発達には、自分達の行ったことを、ちゃんと整理整頓しながら、問題を解決していくということ、このシナリオが大切なのです。

ですので人間は今現在、その自分たちの本来持っている、よきこと、または、地球に対しての、環境に対しての自分たちの在り方、関わり方、それを勉強しているのだということを念頭に置いて、これからの環境に対する行動、または改善する項目、そういったことをすべて自分たちで判断して、物事を進めていっていただきたい。と我々は思っています。

どんなことをしても、いま現在この地球に暮らす人類が出来ることには、限りがあるということを知ってください。

そして、自然を大切だと思っている方、自然を愛する方、この環境をどうにかして健全なものに移行させたいと願っている方々へのメッセージをお伝えいたしましょう。

はじめに環境活動をしている方々にお伝えいたします。個人個人は、一人ひとり違いますので、大きな方向性を見据えて、意見の対立にフォーカスしないで、物事を進めていっていただきたい。それ以外に、望むことはありません。

そして、自然を愛する方々に向けて、このことを冒頭にお知らせいたしましょう。人間以外にも存在している、この地球に暮らす自然の生態系の一部である存在たち。

確かにこれまでの歴史の中でも、捕まえて食べたりしたこともあったでしょう。ですが未来には、これまでの歴史とは違った物語もあるのです。

人間は、何かを食べなければならない。その何かを食べる、というのは主として植物が中心となるよう、年月をかけて移行していく人類の物語です。

動物、鳥類など、自分の意思で動くことが出来る存在、といったカテゴリーに入る存在達を食べるということについて、世界規模で意識の変化が徐々に表れてきている現在でもあります。

自分で殺めることが出来ない存在を、その背景を知らずに、モノとして、あまり心を動かさないで食べる、ということを改めて見直してみて、食べものとされている存在の背景を知りながら、ご自分の判断材料を定規にして、選択なさっていってください。

いまのメッセージがあなたからの質問への答えです。


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