マザーガイアからの便り・予告編vol.3

マザーガイアからの便り・予告編vol.3

 

2016.10.22 マザーガイアからの便り・予告編vol.3

「風の役割り 」

 

今回もカンナ・カムイお伝えいたします。本日もよろしくお願いいたします。

質問・菊地 : 然界の四大要素としての一つである、風についてお話を聴いてみたいです。

 

では大まかに、すべてに通じる❛自然界での風の役割❜という事で、お話しさせていただきます。

わたくしがカンナ・カムイとしての肉体を持っていた頃(約6000年前の縄文時代)から、話を始めましょう。風が吹いてくると当時は、手や足を広げながら、その風を受ける、ということをやっておりました。

それはなぜかというと、風の中に、いろいろな伝えたいこと・・・私たち人間から伝えたいこと、または他の存在から伝わって来ることが入っておりますので、それを全身で受けて、理解しようとしていたという事があります。

それは動物の意志であったり、また樹の意思であったり、水の意思であったり、風が山を通って来るときの山の思いであったり。

わたしたちは、そのような沢山の情報が風と一緒に流れて来ることを感じていたので、風が吹いて来た時は、本当に身体を全部使いながら、感じ取ろうとしていたのです。

 

 

ある時、このようなことがありました。かなり遠い地方から吹いてくる風でした。それは今の地名で言うと、北海道のオシャマンベというところからの情報でした。そこで山火事があって、その山火事の情報が、風に乗ってやって来たのです。

そうすると、なにが起こるのか、ということですが「あっ、向こうの方で今、火事が起こっているのだな、山火事なのだな、どの位の規模で燃えているのか」ということを、その風からわたし達、神官といわれる者たちが受け取ったこともありました。

その時、わたしたちの地域は、山の乾燥地域に入っているので、これは我々も気を付けねばならないということでもあります。

 山火事になる場合は、作物やら食べ物やら、そういったものがすべて消滅するといったことに繋がりますので、細心の注意をはらっておりました。

当時は山火事になった場合、側溝や穴を掘りながら、そこから火が移らないように前もって準備して用意しておくための情報も、そういうところからすべて受け取っておりました。これが、わたしたちの風にまつわる当時の暮らしぶりです。

 

 

何か、ご質問があればどうぞ。

質問・菊地:風について現在広く認識されている地球上での実質的な役割以外で、カンナさんの頃、認識されていた風の役割、そして現代人と風についての話をお願いします。

 

おおまかに、風の意味合いは、二つのことがあります。それは現代で言う掃除ということですね。

整えるという意味合いの風です。平らに整えていく、あらゆるもの・・・大地であっても、山の斜面であっても風が流れて・・・柔らかかったり、強い風であったりしますけれども、風はすべてを撫でていくというような役割が、自然界ではあるのです。

それともう一つ、情報や意思を運んでいく、という役割もございました。これが大まかに言う、自然界での風の役割です。

ひとつ、印象深いことがありました。神事に関わっているとき、祈っているとき、その時期に非常に印象深い風が吹いて参ります。まわり込んでくるような風や、今で言うところの、そうですね、ご神気や霊気、そのような風も祈りのときには吹いて参ります。

なぜかというと、祈りのバイブレーションで、風の送り主、神さまに近い存在が、「私たちはここにいますよ、こういった意思を伝えておりますよ」ということを受け取ってください、ということで、まわりこむような風や、ご神気、霊気のような風が吹いて参りました。

これが過去、わたし達が生きている間の、風の(要素の)認識です。

 

そして、現代人と風、という話に移りたいと思います。現代の人達は、風に対してこのようにして(開いた傘を、胸の前に出す仕草をしながら)遮断するという、行いがあるように思います。

それはどのようなことなのか、と言うと、自然の中との繋がりが、生まれてからあまり関係性が強くないため、風は防御するもの、という意味合いで育っているという状況があるのですね。

現代の人間でも、子ども達のほうは風というと、我々の頃のように手を広げて、全身で受けながら、時々笑いながら、走ったりしています。

いまの子ども達もそのようにして、風から気持ちがいいもの、本来自分が得ようとしているものを受け取っているということです。

これは、大人になってくると、なんでしょう・・・現代の教育が自然の摂理のようなものを教えていないので、風というもの、雨というもの・・・それが本来どういうものなのか、ということを認識していないため、ただ濡れないだけ、ただ風を受けないようにするといった風潮になっていると思われます。

自然との繋がりや、自分を肯定する、信じるということがなされていないため、誰か第三者が発信する情報に左右されている、ということは、わたし達からすれば、それは悲しいことだと考えております。

 

さて、こちらは通信ではなく、今日通信後に浮かんだという、このマザーガイアの便りでミディアム(霊媒)を勤めている、佐藤によるインスピレーションの詩をご紹介させてください。

 

 

風は語りかける、伝えたい事を運んで行くよ。

喜怒哀楽は、風にのせて、待っている相手に届くさ。

すぅ、と通りすぎた風に、沈んだハートが楽になったり、

立腹した想いが、自然と治まる体験をした事はないですか。

時には包まれるような風に、意味なく、喜ぶ事がある。

思い出した相手へ、どうしているかと祈る思いを、

思い出した相手へ、どうしているかと祈る思いを、

風が届けてくれる事を、spiritは知っている。

2016.10.22 Yohinori.Sato


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