マザーガイアからの便り・本編~ vol.2

マザーガイアからの便り・本編~ vol.2

2016.12.24 マザーガイアからの便り・本編~ vol.2

 

 前回から引き続き、マザーガイアからの便りの本編・第2回目になりました。本日もよろしくお願いいたします。

そして本日は、この便りを毎回ご覧になっているみなさまへ、我々霊団からのメッセージを一言、お伝えさせていただきます。

いつもこの通信をご覧いただいてありがとうございます。我々霊団から感謝の意を込め、本日もマザーガイアからの便りを始めたいと思います。

まずは、今回お伝えしたい内容のことからお伝えしていきましょう。

前回、この霊団からの通信の取り組みは、約1000年前から組織されたとお伝えしました。そして我々はこの1000年の間、ただ固唾を見守り、じっと眺めていた訳ではありません。

いつの時代でもこの瞬間、この時代の背景・・・少し計画が前進するかもしれない、と思いながら今回のような霊媒を通路にして、そしてそれを判断する審神者の役割を担ってくれる方々の助けにより、何度か同じようなメッセージを伝えさせていただいた時代があります。

その時代背景やその時の様子を、2つの実際にあった物語として、内容を細部ではありませんが、大まかに分かりやすい内容で、お伝えしたいと思います。

我々霊団は、日本の中でこの役割を進めていくことを決めておりましたので、これからお話しする2つの話は、日本国内でのことです。

また、本日も質問等をいつでも受け取り、対話形式とさせていただきますことをここに誓います。

まず、第一回目、時は約700年ほど前、仏教、そして日本の中心の場所でもあった、今の地域でいえば京都と呼ばれる地域でした。

そこには京都のきらびやかな世界、俗に言われる黄金時代というものがありました。また、公家、一般大衆・・・そのような階級も分かれていた時代背景です。そしてまだまだ日本は、他国との交流もほとんどなく、日本の中だけで独自の文化を築いていた頃です。

その築いていった文化は、非常に世界的にもめずらしいものでした。

仏教とは何ぞや、そして、神さまとは何ぞや・・・そのようなことをまつりごとなしで栄えていった、ある一組の公家の方に、我々はこのようなことをお伝えさせていただきました。

ある晩のことです。その公家の夫妻に我々はこのようなことを伝えました。

「仏教、神仏、そのようなことを熱心におやりになっている。そして日々精進され、目覚ましい努力をされているあなたに対して、我々からこのようなメッセージをお伝えさせていただきます。」

 

そのようなやり取りの中で、現在でもお伝えしているように「種・・・動物、鳥、人間・・・役割の違いはあれど、存在意義に関する隔たりはありません」

ということを説きました。当時は、人間は特別である、といった理解や教えも少し蔓延していた時代でもありましたので、それは非常に受け入れがたい内容だったと思われます。

一度目の通信のこの時は、それ以上のことは進みませんでしたが、二度目の通信、これが重要です。二度目の通信に移る前に、この内容をお聴きになってどのような感想を抱いているのか、何か感想があれば、どうぞ我々にお伝えください。

 

質問・菊地:では読者の方々も理解しやすいように、という視点から質問させていただきたいと思います。

その公家のご夫妻というのは、仏教の修行をされていた方で、つまり僧侶ということでしょうか。動物にも愛情を持っていて、メッセージを受け入れる見込みのある方だったのでしょうか。

僧侶ではありません。公家の方です。そして、動物への愛情を持っている方でした。

 

質問・菊地:それでは、メッセージはどのような形で受け取ったのでしょうか。今回のような霊媒を通じてですとか、それとも夢の中でそのようなことが起こったのでしょうか。

 

当時のお告げ師を介して、その方に言葉としてお伝えさせていただきました。

当時は、公家の・・・武家ではないのですけども、公家の世界には、各、〇〇家の中に、必ずといってよいほど、お告げ師の存在がおりましたので、その、お告げ師を霊媒として、半年間に渡って、そのご夫妻に我々のメッセージを伝えさせていただきました。

そして当時、これは内輪の話という事で、メッセージを通信させていただきました。

そうでなければ、公家の方の家名、そしてその家臣、沢山の人達が暮らしておりますので、その部分は、慎重に慎重に半年間かけて、その当時、あまり奇抜にならないようにお伝えさせていただきました。

質問・菊地:そしてその活動は、霊団から見た時に、メッセージの達成度というか、公家の夫妻はその後なにか、小さなことでも貢献があったのでしょうか。

 

むやみやたらに、身の回りで暮らす動物を、殺めるということを、遊びのような気持ちで行ってはならない、ということをお達しになっていただきました。出来る範囲の中でです。鷹狩や、山に出向いて、弓で動物を射るなどの、食べるためでもない、娯楽にも似たような事がありました。

我々はそのことに心を痛めてから、これをどうして改善すればよろしいのか、ということで、その夫妻に、お告げ師の霊媒を通して言葉によるメッセージとしてお伝えしていました。

ゆっくりのスピードで、その夫妻が理解できるようなことをお話させていただきました。

奥様の方が、そのようなことを聞き入れるといった性質がより強い、と我々から見た時に受け取れましたので、この通信を、このご夫妻にお伝えさせていただけば、必ず何か動きは出てくる、ということを意図しながら、慎重に慎重に言葉をお伝えさせていただきました。

 

京都の公家全般に達するお達しというのは、なかなか難しい部分があります。

その家、そのご夫妻の範疇の中で、遊びのような動物の殺傷を、あまり行わないことにします、ということで、他の公家、武士にも浸透していくように、我々は少しづつ、少しづつ影響というか、自然なことになっていくように、という意図で、そのご夫妻にメッセージを送っておりました。

質問・菊地:そしてその効果というのは、どの位の年月続いたのでしょうか。今現在でも続いている系譜があるのでしょうか。

 

残念ながら、長く続いたということではなく、そのご夫妻の次の代の方々までしか、そのお達しは続きませんでした。

 

質問・菊地:目的の一つは達成されたということですね。

 

すべては突然に進めるのではなく、慎重にその時代背景を読みながら、絶えずそのようなメッセージを伝えていく、というのが我々の役目です。

では、二つ目の例に移っていきます。江戸時代にまつわるものです。

当時は泰平の世、と言われる時代。争いもほぼなく、一般庶民も限られた範疇の中ではありますが、自分の人生を謳歌できるような時代背景がありました。

我々はその時代背景を見計らい、前回と同じ意図のメッセージである、人間は特別な存在ということではなく、人間は責任がある存在であるということ、そして言葉を持たない存在達に、どうぞ愛情を持って接していただきたい。といった内容のメッセージを、約1年半にわたり、当時、とても影響力を持つ方にお伝えさせていただきました。

一年半におよび、お告げ師を介し、我々も慎重にゆっくり時間をかけ、また、その状況をはかりながら、伝え方を改めることもありました。

受け取り手の性質に合わせて、その方には京都の方よりもっと慎重に、そして時間をかけ、お伝えさせていただきました。

お伝えした内容は、次の通りです。

今まで戦国の時代を生きてきた人間同士の争い、そのような争いの中で何を得たのでしょうか、ということを、まず大前提としてその方にお伝えしました。

幸せのような人間らしさを、その争いの中で見据えることが出来たでしょうか、人間同士の争い、血で血を争う事、そして人を殺めるという事、そのようなことには意味がなかったのではないでしょうか、ということです。

そして次に、いのちとはどのようなものでしょう、と問い、説きました。

そのようなことを伝えながら、動物達も、おなじいのちを内に持っていること、そして、自然、樹木、草花なども、形態と役割が違っても、いのちとそれぞれの存在意義を持つ存在であること、

すべてにいのちがあり、誕生、成長、そしてまた次のいのちの循環につながることでもある、死を迎えるのです、といった話を伝えさせていただきました。

その中で、我々が本来伝えたい内容の意図がありましたが、その方は、少し我々のその意図とは異なった内容に解釈なさってしまいました。

その方は、我々のメッセージを当時、犬、ねこ、その他の動物達を、人間、住民よりも大切である、または過度に大切なものだと解釈されました。

その出来事は、我々にも大いに反省点と通信にまつわる改善点をはかるためのテーマを生み、現在につながっておりました。

それを今現在にまで持ち越しながら、現在は、また新たに時代の背景も全く違う、現代の方々に現代らしく、これからも我々の意図をお伝えしていくことを据えながら、今後もこの通信を進めてまいります。

このことが、この1000年間の間の二つの物語とその結果、そして現在につながる物語でした。

質問・菊地:それでもそもそもその方は、動物愛護の精神を持っていたのですね。それで霊団のメッセージを受け入れたのですが、受け取り側の解釈が違っていたということでしょうか。

 

はい。解釈の違いですので、我々はこのひとつの点に対して慎重にならざるおえないところがあります。

それは、その方は普通の人が経験するような苦労もほとんど経験なさらず、当時の立場上、致し方のないことではありますが、ある意味、自分のやりたいようにやるということが、小さいころからの在り方でもありました。

そのような立場での生育環境など、様々なことが要因し、一般の人々の感情がなかなか分かりずらい部分がありました。これは当時の環境を踏まえると、人間として致し方のないことでもありました。

質問・菊地:これまでとは違って今回は、まったく無名で、なんの影響力も持たない、一介のわたしたちを通路として選んだ理由をお知らせいただけると、一段と今回の通信への理解が深まります。

 

はい。前回になぜ通路に選んだのかについて、大筋をお伝えさせていただきました。

今現在、この時代背景、世の中の理解力、人間の成長、そして心と魂の成熟度・・・そのような時代背景を踏まえながら我々はなぜ、あなたたちと申します。この霊媒と審神者の二人を通路としたのか・・・

前回までの2つの例を踏まえて、これまでの伝えるメッセージの真意は変わりがありませんが、世の中からすれば、名が知られてはいない、非常に一般的な人間から、このようなメッセージを発信していく、ということが我々の強い決断でした。

なぜかと申せば、この時代、たくさんのネットワークを伝わりながら、心に響く、魂に届くようなメッセージを伝えれば、必ず、その伝え手の社会的な位置を超越した非常に望ましい形で、達成できるという理解を示しながら、我々はこの通路(霊媒)、そして審神者を選びました。

審神者であるあなた、子どもの頃から動物たちに囲まれ、そしてそれぞれのいのちの存在意義や大切さは、その役割は違っても、変わりがないといった感性、素質をもっていたので、我々はずっと、あなたが生まれる前から着目しておりました。このような通信には、判断する審神者が重要な役割を果たします。

通路については前にお伝えしましたので、重複する内容は今語りません。そのような意味合いをもってあなた方を我々は選んだのです。

 

以上が、おおまかではありますけども、重複の内容を繰り返さなないために、重要なことだけをお伝えさせていただきました。

そして我々はこのメッセージを、今現在、20代~30代の方、そしていま、子ども時代~思春期にある方々の読者に向けても、意図して送っております。

そしてその親御さんの年代の方々にも、我々からのメッセージが非常に伝わりやすい世の中になっています。

なぜかと申せば、新しい性質を持った、いのちの深遠さを理解する魂の素質をもつ方々が、今現在たくさん生まれ、そのことを伝えることが可能になった時代になったこと。

これが非常に大きい、我々のメッセージが伝わりやすい要因です。

そしてそのメッセージは誤って伝わることがほぼないであろう、という時代背景を我々は意図しながら、この通路、そしてこの審神者を通じて、今後1年間メッセージを続けてまいりますことを、ここでお誓いします。

今回は、ここまでの内容でよろしいのではないかと我々は思います。


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