マザーガイアからの便り・本編~ vol.12

マザーガイアからの便り・本編~ vol.12

 

 

 

 

2017.5.6 マザーガイアからの便り・本編~ vol.12

 

今日はこのような藤の花を、この空間に招いていただき感謝しています。

(編集より:今回は、季節がらふんだんにあった藤の花でつくったレイを掛け、藤をふんだんにテーブルに配置して霊団をお迎えいたしました。)

 

わたしはこの霊団の一人である、14番目のスピリットです。それでは今日は、懐かしい人物から、この第一幕締めくくりの対話といいますか、霊団からのメッセージをお伝えいたします。

 

  ~約1分経過 ~

 こんにちは。カンナ・カムイです。いかがお過ごしですか。

回答・菊地:おかげ様で、着々と自分の道を歩いているように思います。

 

よろしいことです。我々もこの機会を得て、着々と物語が進んで行き、そして皆さま方との関わりを通じて、本当にこの通路(ミディアムの佐藤)、そしてあなたを審神者として選んだことを非常にうれしく思っております。

付け加えるならば、初めの船出は非常に心配事が多々ありましたが、いまは少し落ちついているものと思われます。そして本日は、いままでの振り返り、そして一つの区切りとしておおまかにわたくしがお伝えさせていただきます。

何か、きくさんからわたくしたちに対して、質問したいことがあればどうぞ。

 

質問・菊地:前回のこの通信の締めくくりが、次は13番目の方がお伝えするとありましたが、今日は懐かしいカンナ・カムイさんがいらしてくださいました。

 

今回は、彼らには次の急務な役割がありますので、あえてあなた達と親しく長い交流を経た、わたくしがやってまいりました。

 霊団のこれからの方向性、そして今この次元であらゆる問題が起こっております。起こっている本当の物語、そしてあなた方現在生きている人達がどのようにこの恐怖心というか、この不安感というものを和らげられるか・・・そのようなものを少しでも和らげるための協議をしております。

ですので現在、14のスピリットのうち、8のスピリットは、この世界で言えば打ち合わせ会議というものに、勤しんでおります。

 

質問・菊地:ですので予定とは変わり、そもそも初めの段階から親しみが深い、カンナ・カムイさんがいらしてくださった、ということなのですね。

 

はい。わたくしが今回このテーマに沿った振り返りにあたって、最初から交流がありますので、わたしがふさわしいだろうという事に決まりました。わたくしも、14のスピリットの一員ですので。

 

回答・菊地:はい。わかりました、ありがとうございます。それは、今後のマザーガイアの便りの内容について、協議されているということなのですか。

 

その他に、この次元の地球では、少し不安定な状況にもありますね。

あらゆる紛争の火種が、今撒かれております。その不安感を少しでも和らげるため、そしてあなた方のその不安感が助長されないような物語を、わたしたちは今一度、伝えることを意図しながら、打ち合わせをして、そしてほんの少し内容を軌道修正しているところです。

 

 

質問・菊地:わたしから、これまでのお話しについて質問を。ということなのですけれども。

 

すべての領域についてで構いませんよ。何か、いま知りたいと思う事があなたにとって今必要なことであって、読者の方々も必要なことだと思われます。

これを踏まえてわたくしから、読者の方々に最初の言葉を用意してまいりました。まずは、あなたの質問から、わたしとの会話を始めましょう。

 

質問・菊地:分かりました。では、今は不安定な状況、というお話が出ましたが、国際的にも不穏なニュースが重なり、確かにあらゆる火種が撒かれている状況とも言えそうです。胸を痛めるニュースもありますね。その中で、どのような心持で日々暮らし、私たちの暮らしの中で何をして行けばよいのでしょうか。

 

大前提として、あらゆる情報は、人間の意識を通してやって来ています。そのおおもとの物語が、どのような作用をもたらすか、我々のレベルからすれば、あなた方の認識や理解とはまた違った物語、そして予定があります。
ですので、その心配や不安事に集中しないで、あなた方の心がざわめきなさらないようになさってください。

 そして、前回も前々回も申しておりますように、壊滅的な世の中の状況にはならない、ということだけをあえて今、お伝えさせていただきます。日々暮らしの中で交流のある方々へ、最善のことをなさっていただきたいと我々は願います。

 人間というのは、身体を持って生きているというのは、なかなか大変な部分もありますので、その生命の存続に関わる重大なこと、それを非常に危惧し、不安に思う事でしょう。

 ですが昨年の暮れ、そして今年の初めに申しましたが、この星全体に及ぶ壊滅的な紛争や自然災害は起こりません、と我々はお伝えさせていただいております。

 

質問・菊地:そのような中で、小競り合いのようなものは確かに発生すると聴きましたが、それが重なっている状況、とも言えるのですね。

 

そうですね。

 

質問・菊地:ですので、わたし達はそのような状況に、祈りを捧げたくなります。そしてその中においても私たちは希望を持って前に進んで行かなければ、ということなのですね。

そうです。理想のビジョンを持って生きて行っていただきたい。その思いは、必ず現実になるということです。

 

質問・菊地:はい。私たちは、どのようなことがあっても、ビジョンを持って、希望を持って前に進んで行かなければならない、ということは分かりました。

そのような紛争や災害が起こった地域の被害に対して、胸を痛めたり、心配をされたりする方々もたくさんいらっしゃることと思います。私たちは、そのようなニュースに囲まれて暮らしておりますから。

では、私たちの祈り、「大変でしたね、どうかこれ以上被害が広まりませんように、亡くなった方々に、あなた方が天国で癒されますように」という思いや、ご遺族の方を思う気持ちなど、そのような祈りの気持ちは、どのように、天界のあなた方の世界に届いているのでしょうか。

 

天界は、我々の世界と少し異なっています。我々は、天界に位置している者ではありません。この次元の隣に位置している存在です。ですので、天界のことを我々はこと細かく理解はしていませんが、大まかなことはお伝えさせていただきます。

 

質問・菊地:そうなのですか、それは知りませんでした。そのような方々への思いというか、状況に対しての祈りはどう届くのか、という質問でした。

 

祈りはその対象者に対して、ダイレクトに届くシステムが出来ております。

あくまでも、天界と言われる世界は、スピリットの世界でありまして、そこの住人たちはほぼ以前、地上で身体を持って経験した存在達が暮らしております。ですので、人間の争いの原因、感情、そのようなことを理解しています。

天界は、そのような祈りが地上から上がって来た場合には、その対象者に、そのままお渡しするということの中継局としての役割を担っております。

 

質問・菊地:では、あなた方霊団のみなさんはどこにいらっしゃるのでしょうか。

 

この次元の隣と申した方がよろしいでしょうか。あなたがた、この2017年の時間軸の隣におります。他にも、我々と似たような霊団がこの次元にはおります。

 

質問・菊地:霊団と呼ばれる方々が、その次元にいるのでしょうか。

 

そうですよ。霊団は、多種多様。いろんな地域に存在していますので。この地球は一つの惑星です。次元です。ですからその隣の次元に存在するという事は、すべての領域に存在しているという事です。

我々は、日本という国の、一つの地域に固定されて、そこを活動拠点として選んでおります。我々と似たような霊団がこの次元にはたくさんいるのです。

 

質問・菊地:では、あなた方がいらっしゃるところは、主にそういった、何かに役立ちたい、といった目的を持った霊団がいるところ、という理解でよいのでしょうか。それと、亡くなった方々、つまりスピリットがいる場所は違うということなのでしょうか。

 

そうです。目的については、何度もお伝えしておりますが、それ以外の物語はありません。

亡くなって、スピリットであるということの性質を理解した方々が、天界に昇って、そしてもう一度、新たな目標を立てて、また新たにこの惑星地球に意味を持って転生してくることを行うのがその天界と呼ばれる地域でございましょう。

 

質問・菊地:では、もうこの地球に生まれてくる予定がないスピリットはどこにいるのでしょうか。

 

それは、この天界のもう少し違う階層におりますよ。天界でも階層があります。

 

質問・菊地:はい。では、祈りはそういったシステムがあり、届けられるということですね。では、生きている方への祈りはどのように届くのでしょうか。

 

まったく同じです。生きている方への祈り、そして魂への祈り。そのようなことすべてが一度天界に昇ってまいりまして、そこからすべて中継されていきます。

みなスピリットを持つ存在です。生きている方に届ける場合も、スピリットの世界のエリアを通り、そのスピリットに届けるのが望ましいことなのです。

 

質問・菊地:なるほど、私たちの愛情のある祈りは、必ずそのように届けられるということが分かりました。

 

試練ではございません。困難な状態を、どのような自分の立ち位置として選び、そこに進んでいくのかが問題です。

 

では、おさらいを、進めていきたいと思います。

人間の役割分担は、グレートスピリットの意向に沿って行われているということを、前回までにお伝えさせていただきました。

 そしてここからは少しの間、このインターネットという媒体を介して、今日のこの霊団の語り手として、わたくしカンナ・カムイが、必要とされている方々のイメージに届けるメッセージをここでお伝えしたいと思います。

同士の皆さま、そして自然を愛するみなさま。この我々の言葉を心待ちにされているすべての皆さまにお伝えいたします。

あなた方の不安、そしてあなた方の理想とする在りかた。世の中がどのようなことに相まっても、自分の誠意というか、ご自分の役割分担を見失うことがないように、強い意志を持って生きていっていただきたい。

 これが、我々の霊団、そしてグレートスピリットの意向です。

 

家族構成、そして世の中の不安定な要素、他にも思い煩う事や悩みもたくさんございましょう。すが、あなた方は、どのような領域でも、ご自身が選んだ目的を持って、生きていく。そのことを優先させていただきたいのです。

 我々は切に願い、あなた方すべての皆さまにお届けいたします。必要とあれば、我々を思い出してください。我々は、いつもあなたの側におります。

 

ではいままでの12月~4月までのおさらいということで、わたくしは、審神者であるきくさんと、この振り返りを交えながら、対話形式で進めることを望みます。よろしいですか。

 

回答・菊地:はい。

 

では一つ、わたくしからあなたに、問うことが一つあります。人間の本質、そして方向性。これを知ったものは、あなた方肉体を持った存在としては、どのように変化することが可能でしょうか。まずこのお題を通して、わたくし達に答えていただきたいものです。

 

回答・菊地:私が印象に残っている言葉として、人として生きている以上、人間としてこの地球に生まれたということは、自分よりつらい状況にあるものに手を差し伸べるといったお話がありました。

これは、あなた方のこれまでのお話をまとめると、私たちはみなつながりを持ち、三位一体であると聞きましたので、対象は人間だけではありません。動物や自然も含めすべてのことでしょう。

 手を差し伸べる、そして差し伸べるばかりではなく、自分がくるしい時には、自分より少しでも状況が安らかな人たちに助けを乞う。その循環こそが大切で、そのようなことですべての存在が進化向上していく、ということでした。

 

簡潔に、道筋はそこにあります。その他の道筋はありません。非常にここ4か月、5か月の間、あなたは認識のエリアを広げましたね。喜ばしいことです。あなたの素質に拍手喝采を我々から送りたいと思います。

 

質問・菊地:この通信を読んでいらっしゃる方、すべてが私と同じだと思えます。そうでなければ、いまをもって、読まれている訳はありません。一度読んでみて、やめるのではないでしょうか。ですのでこのカンナさんの言葉を、皆様への言葉として届けたいと思っています。

どうぞ、届けてください。

では生命の循環、そして微生物から大型生物、そしてこの自然の中心存在である樹木。そして、土の中にいる存在達。この繋がりを、あなたはどのように、この45か月の間に学びましたか。

 

回答・菊地:そうですね。その循環は、グレートスピリットがつくった、一部の狂いもない完成されたテクノロジーのようなものだ、と学びました。これはその性質故に、人間が破壊しつくしてしまうことは出来ません。弱らせることは出来るかもしれませんが、それは必ず、巡り巡って人間に何か影響が戻ってくるとのことでした。

このシステムを人間は真似ることは出来ても、つくることも破壊することも出来ない。私たちを、生かしめているこの力、神の力が働いているという事です。これこそが大いなるいのちと自然の神秘ですね。

 

その通りです。

 

質問・菊地:これは、いまもって科学で証明できることに至っていない様子です。ただ、私たちを生かし、このように命を躍動させ、そしてこの循環するシステムというのは一体何なのか、という本質を解明したい、と願う方々のことが気になります。

 

今、世界ではそのような人たちが存在してきつつありますね。

例えて申すならば、この地球という惑星、あらゆる生物の命を生かしめているシステムというものは、あなた方のテクノロジーで言えば、次のようなものだと思ってください。

 

コンピューター、そしてコンピューターを司っている脳に値するCPU,そして許容範囲のエリアの役目をしている記録メモリー媒体のバランスが大切です。パソコンと言われるものは、神の作ったテクノロジーを真似てつくっていますので、同じような働きの性質の一つとして、位置づけております。

 あなた方が作ったコンピューター、そのおおもとは、神のテクノロジーであるということをご理解なさってください。この次元は、まさに神がつくったコンピューターシステムの中に存在しているとも言える、という事です。

 

質問・菊地:ですが、生命の息吹を吹き込むことは神(グレートスピリット)しかできません。人間は自分たちの作ったパソコンに、いのちを与えることは出来ない、という事なのですね。

 

そうです。最初から、この何兆個にも及ぶような細胞を組み合わせて、その生命体が子孫を増やしながら進化していくシステムは、神以外につくることは出来ません。

何回も申しておりますけれども、人間が人為的に作るものは、すべて発展性がありません。それは興味本位でなさっていることなのでしょうね、みなさま方。

 あなた方は、その神といわれる、グレートスピリットの分霊ですので、その領域を超えて行うことは、どのようなことがあっても不可能なのです。分を知る、ということは暴走を避けるということにもつながります。

ですので我々は、あなた方の存在意義を、本当にエナジーレベル、スピリットレベルでお伝えするために存在している、といっても過言ではありません。

 

例えば生物のクローンと呼ばれる技術もありますが、あなた方の技術は、生命体を作っているのではありません。誕生するシステムを意図的に、人工的に設定することと、その身体に入るスピリットは別のことでありますので、誕生することは可能でしょう。

ひとつ言えるのは、あなた方は生命体を作っているのではありません、ということをお伝えいたしましょう。

 

 

質問・菊地:この命の不思議さ。30歳になる頃「生命への畏敬」というシュバイツァー博士の言葉に出会って、強いインスピレーションを受けてからでしょうか。私もその神秘を、自分の速度で、一生かけて探求していきたいと思った一人でした。ひとつ、この生命の神秘を謎とくエピソードをよいでしょうか。

数年前というか、それなりの年月は経ったかと思いますが、江の島神社という神社にお参りに行った帰り道でのことです。もうすぐ参道を抜け、海の方に出ようとするとき、私の前方を歩いていた男性が担いでいた水桶から、魚が一匹、飛び跳ねました。

心底その時、驚いたものです。この魚に入って、いま飛び上がらせている生命の力は、いったいどこから来るものだろうか・・・と思って心底はっ、として疑問に感じたものでした。天啓にも近い驚きでした。

つまりそのいのちを躍動させる力は、いったいどこから来るのだろうか、という初々しい疑問でした。私たちは日頃、そのようなことに囲まれて暮らしているので、当たり前のように思い、普段は意識しませんが、原初に戻れば、それは果てしの無い疑問のように思います。

根源のようなものです。このような生命力、躍動感というのは誰が吹き込むのだろう、この魚という形をした物質に!と。

 

簡単に申せば次の通りです。生命は躍動感に満ちています。そして健全に成長し、健全に世の中の一つの歯車として、個性を持った存在として、生きる責任があります。

 その魚に入っているものも、まったく、神の、グレートスピリットの分霊に相違ありません。ならば、いのちの躍動感は、質量は違えども、同じ性質を持って発生し、その生を全うする役目があります。あなたはその躍動感、その魚に入っているスピリットのエナジーを理解し、本当にその時、不思議と思い、畏敬の念を持ったのでしょう。

そして、この物語に非常に興味を持っている読者の皆さま、もう一度自分の周りの躍動する姿に、もっと対峙してみてはいかがでしょうか。

わたくしは強くその物語を望みますよ。

 

質問・菊地:また、最近読んだ本の中に、花を咲かせることに作用している物質というのが解明されているそうですが、どんなに科学が発展しても、いまだに人間は、その開花させるための物質を真似てつくることは出来ていない、とありました。

 

そうですね。よいところに着目しております。

 

質問・菊地:それこそが自然の神秘、そのようなところに関心を持つことが自然の奥義というものに敬意を払っていることともいえるのですね。

 自然農法でりんごの栽培をされた、北国のある方も、そのことをよく理解されているはずでございますよ。自分たちは、育てているのではない、環境を整えているだけだ、という彼の言葉がございますが、それはまったくその通り。

 その神聖を理解した者が発する言葉でございます。

 

質問・菊地:なるほど。究極のところまで行って、それをさとられた訳ですね。

 

そうですね。そのような人物がなされた仕事というのは、発展しないのが不思議でございますね。彼はりんご栽培、そのような栽培技術の中に神聖を盛り込んだ、農民の方だと思います。

 

質問・菊地:花を咲かせるのも、神のテクノロジー、その物質を人間は作ることができない。そして生き物に入っている躍動感も神の息吹。これも人間はつくることが出来ない。

 はい。その要素として必要なのは、この地球の太陽系にある、いのちを内在した星です。

太陽からの距離、その宇宙空間に漂っている、星のかけらが衝突しないようにあらゆる物質、そして磁力を引き付ける能力を持った惑星たちが、この星を守っているのです。これは、奇跡に近い物語ですね。

そしてこの惑星には磁力が発生しており、薄い膜のようなものが発生しながら、この生態系を維持しているという、本当に奇跡を超えているといってもよい物語。これをもう少しあなた方の知識と感性を持って感じていただきたいと我々は願います。

わたくしは過去にカンナ・カムイとして生きた時代がありましたが、そのことを理解していた訳ではありません。ただ、約6000年前、部族の神官として、自然の営みの物語を伝える、という役割を担っておりました。

そのことだけは理解しておりました。ですが当時、わたしは人間という身体に入っていて、ある程度自分の限界も感じておりました。そして今、時間軸を超えて、このように皆さまにお役に立てることを本当に感謝しております。

どうぞ、ネイティブに由来する物語を必要とされる方々、そして自然の神秘の物語を理解しようとしている方々に、わたくしはほんの少しでも言葉としてお伝え出来たことに感謝しております。ありがとうございます。

 

 

質問・菊地:ありがとうございます。昨年、カンナさんの縄文にまつわるネイティブのお話し、それがどれほど私たちの心にくさびのように響いたでしょうか。

自然の神秘のドアに、鍵を差し込むようなお話しだったとつくづく思う所です。あのようなお話は、その頃の実体験がなければ、到底スピリットに届くようなことにはならないのでは・・・と思っています。

 

そうですね。なされたことに、非常に満足しております。

 

質問・菊地:個人的には初めに興味深いカンナさんのお話しがあったからこそ、読者の方々が続けて読んでくださっている、と感じてもおりますが・・・

 

それならばうれしゅうございます。

この12月~4月。読者の皆さまは、非常に目を皿のようにして、驚いた内容もございましょう。我々は、手に取るようにわかりました。目から鱗どころか、たくさんの常識が覆ったことでしょう。

 

質問・菊地:ですので、わたしも載せるときはいつも本当にくるしかったり、大変なのです(笑)裏舞台では、毎回毎回、こうして通信に参加するたびに、「今回は難しいなあ・・・」と、思って編集が終わるまで神妙な面持ちです。

私自身も通信の意味を理解してお届けするために、一度の便りで2~3回、通信の時間を設定することも多々ありました。

ミディアムである佐藤は、通信内容についての記憶は毎回ほぼないのですが、その役割の性質ゆえに、私たちとは違った面でも成長が必要で、彼もまた同じように大変だったと言えます。

今日は読者の皆様も、大変なこともあったとうかがって、いわば私たちは、一緒に壁を超えて扉を開き、乗り越えて成長しようとしている仲間のような方々なのだ・・・と初めて感じているところです


そしてわたくしたちも、非常に躊躇することもございました。微生物から始まり、すべてが繋がっているということをお伝えするのは、時期早々なのではないか。

という思いもありましたけれども、我々霊団の意図するところは、そこからすべてが派生していますので、これを伝えなくて何を伝えるのだ、ということもこの14のスピリットから構成される霊団で協議してまいりました。

それは、2年前に遡る決まりごとがありましたので、そのままお伝えさせていただきましたよ。

ある意味、これまでの叡智ある霊団が残したメッセージを読まれている方々でも、非常に戸惑う部分があったことでしょう。
ですが、その当時、
我々がお伝えしているようなことを話してしまったのでは、あまりにその当時の一般の認識・理解とかけ離れているために、人類の認識がぴしゃりと襖をを閉ざしてしまうようなことにもなるでしょう。

 

質問・菊地:そうでしたか。進化・成長に関することですね。その部分の理解が私自身未熟で、この通信でお伝えの仕方が甘かったということがありました。

 先日、宮沢賢治さんの記念館を訪れた際に、手に取って開いた本のページに、その時、霊団の皆さんがお話ししていた、微生物からのスピリットの連鎖について、その真意が書かれていました。

私自身、理解がいまひとつ及んでいなかったために、この便りで伝えきれていなかった部分がすべてそこにはあったのです。つくづく驚いて、ようやく私もそのことを理解する、理解しようとするスタートに立ちました。

ですので、これからは、前回よりは真意に沿ってお伝えすることが出来るのではないか、と思います。

 

この通信の締めくくりとして、ぜひあなたが宮沢賢治さんと言われる方が、過去にそのようなことを遺していた、感じていた、書物に残しているという紹介をしてただければ、もっとこの通信を読んでいらっしゃる皆さんへのプレゼントになる、とわたしは思いますよ。

 

今日は、おさらいということでわたくし、カンナ・カムイがやってまいりました。

次回は、マザーガイアのメッセージより、始めたいと思います。

今までの内容から、今後、そして次の世代のつづく物語の概要・・・をお伝えいたします。

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ここからは、編集管理からのお知らせです。

宮澤賢治記念館にしばらくぶりで行ってきました。

 

文中にある、微生物から始まるスピリットの進化に関して、この通信でお話しされていたのですが、私自身も理解のハードルが高く感じて、この便りでは一部割愛させていただいておりました。

その内容に相応していることを、先人、宮沢賢治さんの遺された文章でふと開いたページで出会いました。うっかりしたことに、その書とページを控えていなかったので、探す必要があるのですが、時間ばかり要してしまい、まずはこの便りをアップさせていただこう、と思いました。

もしご存じの方がいらしたら、ぜひ教えていただけるとうれしいです。

賢治さんの童話・ビジテリアン大祭にも、真意は同じ意味ととれる内容がありますので、今日はこちらをご紹介いたします。

「率直に述べようと思ふ。総ての生物はみな無料劫(カルパ)の昔から流転に流転を重ねてきた。(中略)だから我々のまはりの生物はみな永い間の親子兄弟である。(後略)」

(宮沢賢治・ビジテリアン大祭より)

次回のマザーガイアの便りは、5/20(土)にお届け予定です。


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