月別: 2017年11月

マザーガイアからの便り vol.33

マザーガイアからの便り vol.33

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.11.28ネイチャーインスピレーション
マザーガイアからの便りvol.33

それでは、ご挨拶からはじめましょう。

14のスピリットから構成される霊団を代表して、今回はマザーガイア様に替わり、わたくしカンナ・カムイが、この通信33回目のご挨拶をお伝えいたしましょう。

いつも読んでいる皆さまに対して、そして初めてこの通信を読む皆さま。
ようこそお出でくださいました。
あなた方が必要としているものを受け取って持ち帰り、ご自分の人生に豊かさをもたらすことが出来れば、私たちのこの通信は成功いたします。

今回の通信が終わるまで、どうぞお付き合いください。

この通信は残すところ、あと2回になります。(12月)
限られたこの2回に、どのような通信をあなた方に届けることが可能でしょうか。わたしたちは、たくさんの叡智を持ち合わせ、たくさんの智慧を駆使しながらお届けしてまいりました。

あなた方の目指すところの人生が豊かになりますように、日々願いを込めてこの通信を伝えています。

 

 

人間の智慧というもの、叡智というもの。そう、石器時代からはるか遡り、数万年に及ぶこの時間軸。ここ1000年、500年、300年の間・・・非常に理解力が増し、人間の世界も様変わりしてまいりました。

その途中では悲しい争い、人間同士の望ましいとは言えない闘争がたくさんありました。
ですが、もうそのような経験を卒業する、自分の自我を手放す時代に突入しています。
言い換えるならば、世界中に散らばっている同胞が、もう一度手をつなぎ、そして互いに支え合い、この星に生きる意義、人間の存在意義をもう一度、理解する時間がやって参りました。

これからは、共存の世界へとシフトしていきます。
共存というものは、人間だけではありません。動植物、人間を超えたすべての共存です。
まだまだ今現在、その渦中にありますので、あらゆることを気づかねばなりません。

理想的な行いではないことを、まだ行っている方々もそのことを気づくために、そのような経験をしているのだと、わたしたちは認識しています。

どうぞそのことを踏まえて、今回の通信をぜひあなた方の豊かなスピリットの領域に持ち帰ってください。

ではここで、一般的な人間を代表して、ここに居るきくさんにお尋ねします。
いま、この2017年11月、この世界の地域でどのようなことが行われているか、あなたの認識を通してお話しください。自分の理解の範囲で構いません。

菊地:予想もしないような出来事がたくさん起こりますけれども。
一つは、自然状況の事、もう一つは世界情勢の事の二つに分けてみます。
世界情勢のほうは、これまでのあらゆる暗く隠され抑圧された問題が
噴出して、これからどうしていくのか、といった事が問われている気がしています。

もう一つは自然災害ですね。地球が壊滅ではありませんが。

大災害では、例えば実は津波が以前、ここまで来たことがあると古い歴史には記されていた、というケースも読みました。昔の人の遺した言い伝えや、過去の歴史からの智慧を軽んじているのか、同じような目に合っていることもあるのかな、と思いました。

そうですね。自然災害は予測がつきませんが、その言い伝えを守ること、先人が残した知恵をもう一度再確認することも、大切でしょう。
ある意味改めて自然災害を経て、そのような気づきが起こったともいえるのではないでしょうか。
中にはこの災害で、その人生を終えることになった方もいらっしゃいますけれども、そのことは、いまは触れないようにしております。

これからの人生、人間の世界はどのような様変わりがあるでしょう。豊かな人間らしい変化を望まない人は、誰一人居りませんね。
または、争いを好む人も、本来は誰一人居りません。この二つの物語を織り交ぜながら、あなた方が必要としていることをお伝えいたしましょう。

それはほんの少し、経験を持った存在としてのわたしたちの務めです。歴史は繰り返されるという言葉を聞いたことは、近年たくさんあることでしょう。この歴史はどうして繰り返されるのでしょうか。

人間は、忘れやすい存在なのでしょうか。これは本来の話ですよ。
いいえ、忘れやすい存在ではありません。ただ、いまの世の中の不安定な要素があるので、先人たちが警告を鳴らしたことに、意識を向けられないだけです。

 

ある意味、「そんなことは、もう起こらないだろう」といった、安易な考えがあったことも事実でしょう。数百年前のはなし、百年以上も前の話になれば、より一層、その出来事が後の世代の人間たちには、リアルに感じられません。

ですが伝承、言い伝え、昔話、そして時に童話には、言い換えれば人間性の本当に豊かな部分、神様の部分に伝わる言い伝えが、そのような物語にすべて織り交ぜられておりますね。

伝承、昔話、言い伝え。それは警告です。後の子孫が同じ苦しみをしないようにするということは、先人の務めです。
ネイティブアメリカンは、その物語を具現化し、数百年に渡ってその文化を構築しました。その他のネイティブもその通りでしたね。

ですが、産業革命、そして経済重視の世の中に移り、わたしたちはその事を忘れてしまった、ということではありませんけれども、認識の大切な部分を、意図して考えてはいなかったことです。

ですが、物質的な豊かさの延長線上にあったのは、一方で心が貧しくなってしまったのではないか、という気づきでもあります。

ここが大切です。物質の世界、そして精神の世界は反比例しております。

精神の豊かさは、物質の豊かさにあらず。

人間との関わり、あらゆるいのちを持った存在達との関わりは、その真髄に当たるものです。生命体同士が交流しなければ、グレートスピリットの分霊のよき部分が作動しません。


ならば、この2017年。21世紀が始まって17年が経ちました。この短い17年の間、どのような物語が色濃く残ったことでしょう。

途中では天変地異が起き、人間の繋がりや、人間とはこういうものなのだと、世界に指し示した物語もありました。

そして紛争や戦争の中、こどもや老人、動物など、抵抗する術がない存在が犠牲になっているこの姿。インターネットの浸透でリアルに本当の事が伝えられてきている。それを見て現実を知り、どのようなことが行われているのかを理解するという物語。これも大切でしたね。

ですので今後、5年、10年の間、どのようにすれば本当の人間らしさが発動するのかという事を、各責任を持って生まれた人々が、指し示しながら「そうだ、そうだその通りだ。私たち人間は、本当はそのようなことを望んではいないのだ」といった大衆意識まで遡り、軌道修正していく物語が今後30年位の間に起こっていくことでしょう。もう各地で起こっておりますが。

そのような道すじを踏まえて、この通信を読んでいる方々は、どのように自分の人生に重ね合わせるのでしょうか。

わたしたちは、この本当の物語を伝えたくて、たくさんの時間をかけ、タイミングを見計らい、この2017年の初めに、発信をはじめました。

幸いなことに、ほんの一組だけ残った媒体が、それを可能にいたしました。
褒めているのではありません。このことをわたしたちは誇りに思っているのです。

そしてこの通信を通して、共鳴し、受け取るものがあった方々。

まだ限りある少数派の人々ではありますが、その方々は、グレートスピリットの片鱗を色濃く持っている方々です。自分の言葉として、人間の在り方、それを健全に伝えることが可能な方々が、この通信を読んでいるものとわたしたちは認識しています。

ですので、あなた方に対して、一つだけ願う事があるとすれば、自分の持ち場(生業や活躍の場)を豊かに人間らしい側面に合わせて、営んでください。ただそれだけです。難しいことではありません。

そして、この通信の編集をしているあなたに、最後に付け加えていただきたいことは一つです。先ほど(この通信の前に)マザーガイアという言葉に銘打った、わたくしたちが伝えたあの言葉を付け加えていただければと思います。

「マザーガイアの便り」の真髄です。グレートスピリットの分霊は、人間だけではありません。動植物、すべてにグレートスピリットが内在しております。

この地球と言われる惑星は、その学びを具現化する場所です。どうぞこれからの営みを、すべてのいのちが支え合うものがたりの糸口にしていただきたい。これがわたしたちの唯一、変わらないただ一つの願いであります。

日々の生活に戻り、そのことを意図しながら、無理はなさらずに、それぞれの習慣の中にその片鱗を織り交ぜ、ご自分の人生を生きて行ってください。

それが、あなたが生まれた存在意義です。自分の生活を犠牲にしてまで、という事ではありません。あくまでも、グレートスピリットを内在している存在同士が支え合い、助け合い、理解し合い、生まれ落ちたこの時間を、豊かなものにしてください。

それが、グレートスピリットの願いです。
今日は、このような時間をいただいてありがとうございました。

お別れの言葉です。

菊地:今日の、ですね。

はい。皆さんとわたしたちは、変わらぬグレートスピリットの兄弟です。
どうぞ、わたくしたちをありがたいと思わず、そして敬う事はなく、ただ人生の経験の先輩としての位置づけでわたしたちを認識してください。それが、あなた方の幸せにつながります。
感謝の気持ちを込め、ありがとうございます。

ここからは編集担当からのお知らせです。

11月2回目の「マザーガイアからの便り」アップが日々の業務もあり、ずいぶん遅れてしまいすみませんでした。
今日は、この通信の裏舞台も少し、お話ししたいと思います。

さて、このようなスピリチュアルな通信には、人間のミディアム(霊媒)という存在が必要になります。
これは、資質と鍛錬が必要なのです。ですが、佐藤はミディアムになるつもりで訓練をしたわけではありません。生きて生活する中で、そして仕事の中で、数々の出来事を経て鍛錬してきたとも言えます。

途中、ミディアムの大先輩にも学んだことは確かですが、鍛錬の素材は日常の中にあるのです。

 

そして、ミディアムと、この通信では、さにわと言われていますが、ミディアムシップの場に一緒に居て、応答する者が必要です。
媒体になっているミディアムは(佐藤の場合ですが)自分をほぼ空にしていますので、本当に通信の記憶がないのです。
ですので、私自身は、毎回お話ししているように感じるカンナ・カムイさんにとても親しみを感じているのですが、佐藤にはその感情は全くと言っていいほどない、事をこの時、通信後の会話で知って、その違いに本当にびっくりしてしまいました。

「つい最近までカンナさんにあまり関心がなかった、やっと知りたいと思うようになった」なんて聞いて、本当に・・・いま、昨年のアメブロに遡ってそういった気持ちで改めて読み返しているそうです。

さて、読まれているみなさまはどうでしょう?

 

体験から得た気づきに勝るものはなし。つくづく思いますが、ここにいらした皆さまはどうですか。

スピリチュアリティと現実とのバランス。
そしてこの現実社会の中で、スピリチュアリティをどう活かしていくのか・・・
それがわたしたちのテーマであり、課題のような気がしています。

 

12月は、不定期で2回+年末に総集編として1回をお届けする予定です。わたしも通信を楽しみにしています。そして、もうすぐお別れなのが少し寂しくもあります(^_-)-☆
よかったらまたお越しください。

アップ時は、アトリエ樹の住まい舎 森の音いろブログでお知らせ予定です。

アトリエ樹の住まい舎HP http://kinosumaisha.biz/
編集担当・菊地さちこブログ https://ameblo.jp/sachi-kikuchi

マザーガイアからの便りvol.33アップ日変更のお知らせとメッセージ

マザーガイアからの便りvol.33アップ日変更のお知らせとメッセージ

このページにようこそお越しくださいました。
マザーガイアからの便りvol.33は、11月下旬頃にアップ日を変更いたします。

アップ後、アトリエ樹の住まい舎 森の音いろブログでお知らせを予定しています。
どうぞまた寄ってみてくださいませ。

(写真の下に続きます)

昨夜、岩手・安比にある不動の滝に向かって、大きな樹に囲まれ豊かな水が流れる場所を歩いている夢をみました。大きな樹の、ざらざらした木肌に触っている質感などが生々しく印象に残っています。

そんなこともあって、以前秋深まる時に出かけた、不動の滝での写真を添えてみました。おっきな葉っぱ!(^-^)

ところでこの通信のミディアムを担う、アトリエ樹の住まい舎・代表佐藤は、ある意味スピリチュアルな才能が卓越していますが、わたし編集・菊地には、そういうものはほぼありません。あるのは野生の直感くらいですね(^_-)-☆

佐藤は樹を活かして家や家具をつくる作り手です。それと同時にこの通信を経験したり、実際に昨年冬からイギリスのミディアム・キース・ビーハンさんのセミナーに出かけて研鑽してきました。

持ち前の原石が磨かれて、ミディアムとしては世界に通用する資質と精度が身についたと言っても過言ではない、とこの10数年見てきたわたしはそう感じています。スミマセン、つい。でも本当に思うんです(^_-)-☆これからも自然界の通路、自然界とわたしたちの仲介役として、この原石から磨かれた才能を活かしていって欲しい、そう心から思っています。

さて、読まれているみなさまはどう感じられているでしょうか。
こればかりは、実際にこの通信に触れて感じられているみなさま、それぞれの感触があるでしょう。

通信のスピーカー、カンナ・カムイさんに前回お許しを得て、vol.32 通信時の佐藤の様子を、写真でこの便り読者の皆さまにお届けします。純粋な媒体になっている証として、いつも佐藤には通信内容の記憶はありません。いつも、わたしが話したあらすじや、この便りで知るのです。

こんな様子で、媒体である、そして媒体に過ぎないわたしたちは、メッセージの意図を正確に伝えることを第一にして、いつも淡々と通信を行っています。佐藤の前にあるのは、録音中のスマホと、ネイティブ・アメリカンの地からやってきた、大切な石です。
そして写真では見えませんが、いつも通信の時にはテーブルに花とろうそくの明かりがあります。

いつも、楽しみにしてくださっている方がいることを、気持ちの支えにこの便りを発信しています。
またお立ち寄りくださいませ。ありがとうございました。

今日11/18は新月です。地球も宇宙もゆっくりと、それでいてどんどん新しくなっていくのですね。
みなさまも、あたらしい一日を!

マザーガイアからの便りが心に届いた方がいらしたら、お友達にも届けていただけるとなによりです。
どうぞよろしくおねがいいたします(^-^)

アトリエ樹の住まい舎 マザーガイアからの便り編集担当・菊地

アトリエ樹の住まい舎HP

編集・菊地さちこブログ やさしい野生時間(アメブロ)

マザーガイアからの便り vol.32

マザーガイアからの便り vol.32

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.10.31 ネイチャーインスピレーション

マザーガイアからの便りvol.32


******* 以下、通信内容です *******

マザーガイアです。
今回は少し要素を変え、今までのおさらいを交えてここでお伝えしましょう。
今後、このマザーガイアからの便り終了までの間、わたしたちの世界観から見た感情をここにあらわすことを控えたいと思います。なぜなら、あなたがたこの世界に生きるすべての存在が混じり合い、よい世界をつくるためのひとつのきっかけを作ることが、わたしたちのこの霊団の役目です。

では今回も、マザーガイアからの便りを始めましょう。
今回は、原住民と呼ばれている、ネイティブ・スピリットに近い方々のお話し。そうですね、あまり時間は長くはないですが、その真髄をカンナ・カムイが伝えさせていただきます。それではここからはカンナ・カムイに替わりましょう。


カンナ・カムイです。
この通路(ミディアム・佐藤)は、ダイレクトにわたしの意向を通すことが可能になってきました。すばらしいことですね。あなたにも感謝を申し上げます。

では、読者のみなさま、初めてこの通信を読まれるみなさまへのメッセージです。
みなさま方は、精霊の世界を知ろうとされている方々です。ネイティブ・スピリットは、精霊の世界の意向にそって生きる営みを経験し、体現しながらこの地球上に暮らす人々です。

ネイティブ・スピリット、それはよりよく生きようとする方々です。
どうぞご自身が必要な言葉だけを受け取り、自分の人生に持ち帰っていただきたい。そう切に願い、今日もやってまいりました。
伝え手は、カンナ・カムイです。

 

この地球上には、ネイティブ・スピリットと呼ばれる土着に根差した、素晴らしい性質をもつ部族がたくさんいます。

俗に言われる東南アジア、アジア諸国、欧米諸国にもありましたね。
その彼らは、自分達の部族の教えを忠実に守り、自分達の世界の範疇の中で暮らしていました。時は過ぎ、あらゆる世界、国境がボーダレスになりましたこの時代、どのようなことが起きるか、非常に楽しみですね。

ある意味では、部族間の境界線がなくなり、自分達部族との精霊の世界、その他の部族の精霊の世界はまったく同じであった、という気付きはどのような世界を構築するでしょうか。つくるでしょうか。

 

それは、紛れもなく人間同士が支え合う世の中に近づくはずです。
わたしも、北東北のかの地で営みをしていたころ、他の土地にも同じような他の部族があることも知らずに日々の営みを送っていました。

やがて肉体の死を迎えてその身体から離れ、世界中のネイティブスピリットとのたくさんのつながりを知った時、本当によろこびに満ち、自分の身体が震えたことを覚えています。

ではここできくさん、あなたに質問いたします。
ネイティブ・スピリットとは、どのような底力を持っている物語なのか、あなたの認識をわたしたちに伝えてください。これまでのわたしたちとの関わりで、その意味合いを理解したものと思い、あえてこの質問を投げかけました。

 

きくち:底力、ですか。ネイティブスピリットを体現する者たちの、グレートスピリットから受け継いだ、自然と暮らす智慧、自然と一緒に地球に生きるもの達と共に歩み、向上していく智慧を伝えていく底力でしょうか。

あなたからの言葉を聴き、とてもよかったと思っています。まさしくその通りですね。
わたしたちは、まさしくその事を伝えたく、遥か昔から時期を見据えながら、行動してきました。多少時代が早かった時期もあります。また、わたしたちも経験が成長していなかった部分もあり、少し異なった時代背景の方々に伝えたこともありました。

ですがそれはすべて、いまにつながる経験でした。いまわたしたちは、伝えるべき時期に、伝えるべき内容を内在し、手に持ち、こうして必要とされるぴったりの方々にお届け出来ることに、安堵しています。

この通信を読んでいる方々。あなたがたはすべて、そのような方々です。どうぞあなた方の人生に、感性に、よきものだけを受け取り、持ち帰ってください。そしてあなた方は責任ある存在です。どうぞ自由にその責任感を表現してください。それが私たちの願いです。

 

では、ネイティブの部族の話に戻りましょう。
一つのこの世界の発展途上とされる国や地域に存在している人々は、貧しいのでしょうか。豊かなのでしょうか。あなたはどちらかお分かりですか?

きくち:見る角度ですね。

はい。まさしくそうです。見る角度によっては豊かであり、見る角度によっては、「ああ、貧しいな」と思うでしょう。そしてこれから固定の地域をさしますが、これは編集者としての自由意思におまかせいたします。記するのも記さないのも、あなたの自由ですよ。

このアジア諸国には、たくさんの発展途上とされる地域があります。
ベトナムにしろ、インドにしろ、そうですね・・・タイ、インドネシア、フィリピン・・・たくさんの国があります。ボルネオもそうです。南米に位置する国々もそうです。

いま、伝えた国々は、すべてネイティブ・スピリットの働きが色濃い国々ですよ。

なぜなら彼らは伝統的な、その地域で何十世代、何百世代もそこに住んでいます。そしてその伝統的な教えは、どの地域も一つに集約されています。

自然の恵みと共に生きなさい。そして自然の背後にある、神という存在を敬い、その教えを守りなさい。

時期が来れば、いまお話しした地域は、経済的にも豊かになっていくでしょう。なぜならば経済というものがこれまでの様式とは変わっていき、その地域性と、その地域と地域をつなぐ人間性を豊かにするからです。

紙幣の健全な運営は、その地域の経済性を豊かにしてくれます。
もう、いままでのような経済の在り方では成り立ってゆきません。

ですので、いまお話しした地域は、独立して世界に向けて自分たちの営み、そのネイティブ・スピリットの在り方を健全に育てていくことでしょう。

 

その地域には、非常に知性豊かな代表者が今後おおよそ10年程度の時間を経て、誕生していくでしょうね。これはわたしたちの感じた、今後の予定をあらかじめお伝えしています。
この地域が豊かになれば、世界の関係性は大きく変わります。
豊かにつながりやすいインターネットの世界は、そのためにも存在することでしょうね。

とてもわたしたちは、これからの世界に対してネガティブな思いを持ってはいませんよ。
このことに対して、一般的な人間として質問などがあれば投げかけてください。

きくち:はい。なぜ、東南アジアのそれらの地域が経済的に豊かになっていくのか、という図式が良くわかりませんでした。

 

その国はその国で紙幣をまわしていけばよろしいのです。豊かな自然の中には、たくさんの産物があります。これは搾取ではありませんよ。育てながらそのような産物を必要とする人々に、紙幣を介してお分けするということです。

それは、豊かな経済性を産むでしょう。国の中でも、その他の国が必要になってくれば、それば貿易になってきます。

経済のしくみが変われば、紙幣的、経済的な貧しいというということから脱却するでしょう。豊かさというのをその地域と欧米諸国、そしてわたしたちの日本と比べてはなりません。
あくまでも豊かさは、その民族たちにとっての豊かさということです。

この世界で言われる発展途上ではない、先進と呼ばれる国の人々は、その後、心が豊かになったでしょうか。この答えがすべての集約だと私たちは思っていますよ。

そして自国で食べ物を自給する割合も上げていくことです。そこには、いわゆる先進国から沢山の技術者がそこに出向き、サポートしてまいります。

ネイティブ・スピリット、それを内在している部族の方々は、それを環境破壊ではなく、環境と共生しながらやっていく感性が身についておりますので、本当の意味でのその部族だけに任せすれば、環境破壊にはつながりません。

 

きくち:世界でもそれらを学んで、そしてその中にテクノロジーも取り入れて行こう、という事が始まるのですね。ネイティブスピリットを尊重した、技術者たちとの国を超えた交流ですね。搾取ではなく、過去の時代とは違う付き合いといいますか。

 

そうです。もうはじまりつつありますよ。搾取ではありません。サポートです。助け合いです。これが、人間同士の争いをなくし、互いに豊かにこの地球上で発展していくしるしです。

きくち:ネイティブが軽んじられて、その純粋な心から搾取される時代は終わっていくということなのですね。

 

はい。それらの地域では教育が重要になってきます。教育というものは、洗脳ではありません。豊かに考える知恵を磨くという事です。
国際レベルで読み書き、感情のコントロールが出来る叡智を身に付けた方が存在、成長すれば、争いはなくなり、互いを尊重しあう世界が誕生するのではないでしょうか。

自分達の主張も、相手の方に届けられる智慧は身に付けなければなりませんね。

きくち:一昔前までは、ネイティブの人々を軽んじて、何か自分たちの利益につながるようにしよう、などということがあったようですが、ネイティブを伝えていく方々の行動や活動の成果で、ネイティブスピリットという叡智は、後世に残さなければならない大切な遺産である・・・という意識が広まってきたともいえるのですね。

人間は、すべてグレートスピリットの分霊です。ネイティブスピリットは、その性質を忠実に守るための存在です。その中では、自由な判断もありますね。どこのネイティブでも、精霊に対して尊厳をもっていない部族はありませんね。

きくち:どんな活動にしても、未来に向けてメッセージを伝えていくという人々がいるからこそ、そういったことが世界に広がっていくのですね。環境も動物もそうでした。

はい。そうすれば人間世界だけではなく、自然環境、自分達だけではない他の命に対しても、そのような敬い、すべてがそれぞれに大切だ、存在意義がある。という思いが誕生すれば、現在行われている望ましいとは言えない行動は、だいぶ移り変わっていくのではないでしょうか。

この星は、グレートスピリットの教えを体現する教室です。他の惑星にも、同じような時期に、同じようなことを経験している星々がたくさんあります。

それほど、グレートスピリット、創造主といわれる存在というか、思いと言いますか、それは計り知れないものです。限られた時代・時間を、肉体を持って経験すること、それはその存在が何を経験するかによって価値観が決まります。

先進国も、発展途上の国も、互いの感性を讃え合いながら、相手の尊厳を守りながら交流していくのがこれからの世界です。

どうぞみなさま、この物語を読み、ご自分の次の世代にバトンを豊かに育ててお渡しください。今日のマザーガイアからの便りは、これで終了させていただきます。

 

次回は、いままでよりもう少し違った観点から、わたしたちの目線を通して、みなさんに人生の目印をお届けすることを、ここにお約束します。

今日はありがとうござまいました。

***ここからは編集からのお知らせです***

マザーガイアの便りにようこそ。
この便りを編集している、菊池です。

少し前に、亭田歩さんという世界のネイティブの智慧を伝え続けていらっしゃる方の講演会に出向き、お話しを聴く機会がありました。それは実際に足とスピリットを運んで体感してこられた、すばらしいお話しでした。

話す、というより亭田さんそのものが、すでにネイティブスピリットで生きていらっしゃるので、その姿から、存在からネイティブって、こういう心なんだ、ということが分かる。という時間でもありました。

温かいですよ、強いですよ、ネイティブスピリットは。すべてのものと共存・共栄しようとするスピリットの温かみと強さです。

この通信のスピーカーであるカンナ・カムイさんも、身体を持って地上で暮らしていた経験を持つ、日本・縄文のネイティブです。昨冬頃は特に、当時の暮らしぶりから、自然とともに生きた叡智を、樹や動物たちとの関わりも通じて話してくださいました。

↓こちらから、2016.11のマザーガイアからの便り・ネイティブ縄文にリンクします。(アメブロです)
https://ameblo.jp/kinosumaisha/archive4-201611.html

そのほかにも、2016.11~12には、世界のネイティブのおはなしもありました。


ちょっとだけ、ネイティブ・スピリットとアトリエ樹の住まい舎のお話しをさせてください(^-^)
自然と、そして世界中の人々と、そして人間以外のこの地球を共有するいのち達と、どのようにつきあう道があるのだろうか。

そのお互いの特徴を尊重し合い、ハートフルに一緒に生きる道を歩きたい。そんな願いをわたしも、アトリエ樹の住まい舎もずっと胸に抱いて進んで来ました。

そしてその願い、強い思いが原動力となって2001年の前身を経て、横浜に拠点を借りて2002年に生まれたのが、アトリエ樹の住まい舎、だと言えます。

 

これまでの間、信じがたい(^_-)-☆かもしれませんが、本当にすべてが紹介によるご縁のお仕事でした。自然素材の家や家具は決して小さな額ではありません。

奇跡的なご縁をいただいて、ここまで経験を積んで来れました。ひとえに、ネイティブスピリットを持つ方々にチャンスをいただき、力をいただき、ここまで育ててくださった。そう心から感謝しています。私もそのスピリットが何度ありがたく、涙したか・・・

これからは、少しづつ、育てていただいた温情を、この世界に、人々に、お返ししていく時間が始まった・・・そう感じています。

 

この通信のミディアム・佐藤は、樹の住まい舎の代表で、作り手です。

以前からスピリチュアルな感性は多少あったというものの、このアトリエを構えた頃は、この通信でミディアムをしているなんて、全く考えてもみなかったことです。そういう人になりたい、と考えたこともなかったのですから。

これはこれで、その道を示されてから、ここまで来るのはおそらく読まれた方の想像を絶するくらい、厳しい道でもありました。もう苦しくキビシイことばっかり言っていても仕方ないので、ここでは書きません( *´艸`)

 

ネイティブ・スピリットには熱い原初の思いがあって、つい話がアトリエのこれまでにも発展して、後書きが長くなってしまいました。

ここに来られた方と、今日こうしてマザーガイアからの便りから、ネイティブスピリットのお話しを共有できたことに、感謝しています。

 

一人で編集しているので、誤字・脱字などあったらすみません。

今回も、ネイティブ・スピリットのカンナさんやアテルイ、宮沢賢治さんも育んだ、北東北の写真と一緒にお届けしました。(最後の写真だけが、確か東京湾か小笠原です)

次回は、11/18(土)~19(日)にvol.33をアップする予定です。

どうぞまたいらしてください(^-^)

アトリエ樹の住まい舎HP http://kinosumaisha.biz/

編集担当・菊地さちこブログ https://ameblo.jp/sachi-kikuchi