作者別: 編集・kinosumaisha

マザーガイアからの便り vol.35 最終回

マザーガイアからの便り vol.35 最終回

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.12.29ネイチャーインスピレーション
マザーガイアからの便りvol.35 ~最終回~


こんにちは カンナ・カムイです。
いよいよ今回で最終回を迎えました。
今回は、この年の瀬に、次のバトンを渡すための一石を投じたいと思います。

人類の歴史がずっと続く以上、バトンは次に渡されていきます。

 

最近この通信を読まれている方々は、何かお気づきのことかと思われますけれども、10年、20年前から言われ続けてきた新しい子ども達のこと・・・

その子ども達はいまやっと、自分の人生を歩む準備が出来つつあります。

 

この時こそやっと、わたしたちの物語、準備した事柄がスタート・始動していくものと、わたしたちは笑みを浮かべながら、その子達の様子を目のあたりにしています。

そのようなことを踏まえて、今日は❝バトン❞というテーマで、これからお話をさせていただきますね。

 


では初めに、この通信を毎回読まれている方々。そして初めて読まれる方々。ようこそいらっしゃいました。

わたくしたちは、14のスピリットから構成されている霊団です。

 

ネイチャースピリット、というテーマを踏まえながら、自然界とのみなさまとの関わりを、この一年間伝えさせていただきました。

最終回にあたり、みなさまに感謝申し上げます。

 

今回はバトンというテーマで、目の前にいらっしゃるきくさん、次のバトンというものは、どのような橋渡しをすれば理想的になるかということを、あなたの認識を聞かせてください。

 

菊地:そうですね。これまでの智慧を、引き継ぎつつ、新しい世代のものを取り入れて行くように、という思いでつたえていく、ということでしょうか。

 

 

はい。

スピリチュアルと呼ばれている事柄の中で、インディゴチルドレンと言われる方々、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと言われる方々がいるという話を、あなた方は知っている方もいらっしゃるでしょう。初めて耳にする方もいらっしゃるでしょう。

ですがそれは役割や分担が違うだけで、明瞭に差はありません。

この物語を完結するために、おおよそ50年前や70年前から、そのような性質を持つ方々が、次の世代の道標をつくるバトンの役割をしようと、この世界にぽつぽつと存在しましたね。

時には苦しい人生を送りながら、時には途中で挫折しながら、本当に歯をくいしばってがんばった方々も、わたくしたちは存じています。

もう苦しい、苦しい、という時代ではなくなってきましたけれども、この役割分担を明確にする時期がやってまいりました。

 


みなさん、志を持って生まれてきても、それが叶うとは限りません。

ですが必ず、あきらめなければ違う形で、その志が、思想が受け入れられる時代がやってきます。

 

この通信に興味を持ち、読んでいる方々は、そのような性質が強い方々だと思います。
ですが、一般社会にまぎれながら、なかなか自分が思っているようなことができなくていらっしゃる。

ですがそれを後悔なさらないでください。

次の橋渡しの準備をしているのだということです。

よろしいですか。みなさんは自分の人生をかけて、「こうあっていきたい」といった気持ちがあれば、心があれば、熱意があれば、それが必ず姿を現し、次のバトンをもった人々に渡っていきますよ。
あきらめないことです。


あなたを含めて、この通信を読まれている方々。
自分の人生の中で、次のバトンを渡す準備に入ってください。

 

必ずそれは、次の豊かな人々の変化につながります。
仮に自然のフィルターを通して、すばらしい写真を撮る人がいるとすれば、その方は自然の奥深い部分を映像として残しています。
それにその人らしい言葉を付け加え、発表することもできますけれども。

 

また、自然に寄り添う暮らしを経験していく人。その方々の人生も、同じように豊かな影響が波のように広がって、この世界に根付いていくことでしょう。
自然は多様性ですので、球面体です。一つの方向からフォーカスすれば、必ず限界が出てきます。

 

新しいアプローチを見つけることが大切です。なにせ、地球は丸いですからね。
点と点をつないだら、その間の点をまた探してつないでいく。

それがこの地球と一緒に生きていく、といった物語なのではないでしょうか。
新たにつながる点は、いのちの尊さであり、新たにつながる点は、人間同士の理解力であり、違うつながりは、違う要素を持っている可能性もあります。

 

人間と自然、人間らしい生き方、その意味合いが理解出来れば、素晴らしい人生ではないでしょうか。
そうは思いませんか?

 

 

わたくしカンナ・カムイも今年の初めから、たくさんのことをお話しさせていただきました。
わたしたちの約6000年前の、縄文時代の出来事やら、今現在に伝わるような物語もお伝えさせていただきました。

これはバトンを渡し、時期が来たならば、その時代の言語を使ってお伝えする、という出来事が今回完成されたのだと思いますが、いかがでしょうか。

 

言語は千年単位で様相が変わっています。
ですが、人とつながろうとする性質は、未来永劫、過去からいままでも変わりはありませんよ。

 

 

そしてこの通信は、他の通信から比べて、あまりにも素朴過ぎ、そして不思議なことをあまり話さないこともあって、まだまだ人々の認識からは離れている部分がありますけれども、わたしたちは、必ずこれは必要な方々に届くと信じて、このように一年間と区切り、通信を行ってまいりました。

変わることがない、基本的な在り方をすれば、必ず世の中は良い方向に向かって行きますよ。

人間は、ひとつの種であります。
肌の色や言語は違えども、まったく同じ性質をもった存在です。素晴らしい性質を持っています。わたしたちも、身体を持っているとき、それを体現しました。

 

これから教育分野、一般常識、自然とのかかわり方など、あらゆる分野でたくさんの軌道修正がされるでしょう。

 

どうかみなさん、自分の得意分野を駆使して、次の世代へつなげていってください。
これがわたしたち霊団からの願いです。
難しいことは一切、ありませんよ。

 


昇る太陽に感謝し、沈む太陽に礼をはらい、今日も生きていて本当に良かったと思える毎日を過ごしていってください。

これで、14のスピリットから構成されるわたしたち霊団は、あなた方との交流をいったん終了させていただきます。

あなた方は、一つの例外もなく、零れ落ちることなく、ご自分の人生を歩んでおられるのだという事を理解なさってください。

本当にありがとうございました。
霊団を代表して、カンナ・カムイからのご挨拶でございました。
感謝申し上げます。

 


***ここからは編集からのお知らせです***

1年間、正確には昨年の晩秋から、マザーガイアからの便りとして、この通信が始まりました。
1年と少しの間、通信を通じて出会いをありがとうございました。

 

「素朴過ぎる通信・・・」と今回の通信でカンナ・カムイさんの言葉がありました。
不思議なことや、ご利益などの話に、より関心をひかれやすい私たちですので、確かにそのような楽し気な話がほとんどない、淡々と人と自然との関係、その中での人間存在の理想なふるまいについて、淡々と何度も伝える、ある意味やわらかくも、確かに素朴な通信でした。

 

「20~30年は時代が早い通信ですよね」と、今回カンナ・カムイさんにお伝えしました。

 

次にバトンを渡せるように、いま、この時にこのような通信があったのだと思います。
読むべく方が、この通信を読まれていたのだと思いました、

編集のわたし菊地も、通路(霊媒・ミディアム)の佐藤も、この通信と出会い、それぞれ次の道が開かれたのと同じように、
通信を読んでいらしたみなさまもまた、新たな気持ちの展開が訪れて、豊かに自分自身を活かしていける道へのスタートを
感じていらっしゃるのでは・・・なんて思っています。

 

このページは、少しの時間をかけて、もう少し読みやすく整えておこうと予定中です。
どうぞ、いつでも思い出した時にまたいらしてくださいね。
1年間、ありがとうございました。

アトリエ樹の住まい舎 マザーガイアからの便り編集担当・菊地
アトリエ樹の住まい舎HP

マザーガイアからの便り vol.34

マザーガイアからの便り vol.34

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.12.21ネイチャーインスピレーション
マザーガイアからの便りvol.34

 

こんにちは。今回はわたくしカンナ・カムイが通信をお伝えさせていただきます。

では本日のテーマは、現実世界と非現実世界ということで、ほんの少し、ためになるようなお話を交えながら、お伝えいたしましょう。

あなた方がいま生活しているこの世界は、現実の世界でしょうか。非現実の世界でしょうか。
この次元での先入観、またはこの世界の目線で言えば、現実世界です。

そしてわたしたちの世界、この肉体を持たない、想念、そして意識の世界からすれば、この意識の世界こそが現実世界です。
あなた方が暮らしているこの世界は、非現実世界になり得ます。

これは表裏一体、表裏はなく、そこに暮らす意思を持った存在が、それを決定づけるということを理解していただきたく、今回のテーマにのせています。

今の言葉を踏まえて、きくさん、あなたはこのことをどのように受け取られていますか?

菊地見ている側によって、現実と非現実が変わるという事ですね。

はい。さすれば表裏一体の世界、交わらなければ本当の物語は理解できないと思いませんか?物語とは、グレートスピリットのもとに還る筋書きという事ですね。総てを理解し、そして経験を持って還っていくという事です。

表裏一体の世界は、この次元に存在しています。
そしてそこに暮らすものたちも、現実の世界で存在しています。


例えば、この通路の佐藤という人間は、何をもってこの世界に存在しているのでしょうか。
ただ無駄な時間を過ごすためでしょうか。

生まれた目的を達成するために生きているのではないでしょうか。

 

個人的なことを申せば、少し複雑なことになりますので申しませんけれども、みなさんの生活にしても、なぜパートナーを選び、そのパートナーと暮らしているのか、なぜ種が違う動物達と一緒に交流居ながら生活しているのか・・・

そうですね、会社の人間関係もそうです。友人関係もそうです。すべて密接につながっている物語だと思いませんか。

 

私たちのこの14のスピリットから構成されている霊団、この集合もまったく同じ方向に向かって進んでいるので、助け合いながら存在しています。
これらが意味することは、どのようなことなのでしょうか。
あなた方に、わたしたち14のスピリットが問いかけていますよ。

 

そして人間としてこの世界で生きているきくさん、この一年間、わたしたちとお付き合いいただいて、この通信を実体験として聞いていたあなたにうかがいます。
表裏一体のこのストーリーは、果てしない物語ではありません。
あなた方がそのことに気づいたならば、そこからこの帰り道が決まっていくのです。

あなたは今まで、この人生の中でどのような楽しいことがあり、気付きを得て、そして人間関係、そしてその人間の世界とどのように密接に関係して生きてきましたか?

このグレートスピリットに還るというストーリーは、人間同士の交流、その他のいのちとの交流で学んでいく中で行われることが決定されています。

分かりやすく言えば、自分以外の存在を交流して、どのような経験値を得て、グレートスピリットの存在を意識出来ましたか、ということです。

菊地:人間同士の交流ですと、いがみ合っていたりするよりも、そこに輪のエネルギーを自分から発動して生じさせれば、おなじグレートスピリットの兄弟同士という事で、なにかそこに別の空気が生まれることを経験しています。

動物たちからは、守りたい存在であるという内なる思いがあって、それは同じグレートスピリットが源になっているからこそ、ということを知りました。ということでしょうか。

はい、そうですね。
そのような交流を経て、相手の方には、物質だけではない、肉体だけではない、違う存在意義があるということを理解します。

それは、命にはたましいが内在している、ということを理解するということです。

不思議な生命の神秘、不思議な人間の感性の神秘に触れて、それは初めて会得できるものですね。
人間は、心から理解しなければ次の段階に進むことが出来ませんので、簡単ではありませんけれども。

いずれ自分の努力をもって克服していったならば、相手より、自分の方が優位だという感情は芽生えません。

それが芽生えなくなってきたときに・・・これが大切です。
相手の方は、自分をそのような気づきに導いてくださった方なのだ。そのような思いだけをその相手の方に届ける。

また、自分には自分の人生の確固とした目的があって、その目的に従事しながら生きて行く。

そうすれば、世の中はすべておのずから理想的な輪郭に整っていくのではないでしょうか。
わたしたちは常々思いますけれども、いかがでしょうか。


たくさんの先駆者がたくさんの言葉を残し、こうであって欲しい、といった祈りを残しながら・・・

そうですね、各国の宗教の中に、そして神仏の中に、例えば芸術作品の中に。そのような思いを込めて行ったのでしょう。

中には今現在も、人を魅了してやまない作品も存在しています。
そのようなものは、その制作した方の思いが今現在も生きているということです。

思いが生きているという事は、たましいは不滅に内在し、そしてその時その時の人生は、確実に現実に行われた痕跡が残っているという事をご理解ください。

あなたは、先人が残した作品やデザインしたもので、なにか琴線に触れた作品がありましたか?

菊地:その時々でありました。絵画や文字や音楽にしても同じですね。

 

はい。印象深かったことですね。俳句であったり、本であったり、生き方であったり。
そして短い歌の中にもそれが入っています。

それはずっと続いていく、バトンのようなものです。

この通信を読んでいらっしゃる読者のみなさまも、このような作品が存在しているという事を、あなた方は本当に理解しているはずです。自然界も同じですね。

 

ですので、人がどうしてもこの作品が好きだ、この歌なら何時間でも聴くことが出来る、リラックスするときに、この本を読むと安らぐ、ということは、その方が残してくれた、あなたに対するプレゼントのようなものです。

それを大切にしながら日々を過ごしていくことが、人間の役割、そして生きる意味だと思われませんか。

そして現実と非現実。
このある意味、別世界の繋がりは、どのような位置づけで認識すれば、理想的な認識につながっていくのでしょうか。

それは簡単なことだと思います。

両方現実なのだということ、両方が独自で存在している世界なのだということ。片方だけでは存在できない世界があるのだということを、理解してください。

わたしたちが存在できるのは、あなた達の世界が存在しているからこそ可能なのです。
すばらしいのですよ、身体を持って経験できるという事は。五感を通して他の命と交流できるということは。

風を感じ、光を感じ、多様な命と交流できること、四季折々の自然の風景を二つの目で見ることも、そうでしょう。

この肉体を持って生きているだけで、沢山の学びを得ることが可能です。
みなさんは、それを実践なさっているとても大切な個としての存在だという事をご理解ください。

何を望んで生まれてきているのか。

今の職業を通して、どのような人との交流が出来るのか。

世の中をほんの少しでもよく出来る、世界との関わりは個人レベルでも可能です。

どうか、今日の通信を踏まえて、ご自身の生活にこれが良いな、と思ったものを持ち帰ってください。そうしていただければ、わたしたちのこの関わりは完成されます。そしてこの14のスピリットの目的を達成できることでしょう。

親愛なる兄弟のみなさま、この時間をわたしたちの通信を読む時間に充てていただいたことに感謝しています。

次回またお会いいたしましょう。
ありがとうございました。


***ここからは編集からのお知らせです***

編集担当の菊地です。
マザーガイアからの便りは、毎月2回、お届けしています。
今回は、12月1回目の通信です。

次回vol.35は、通信としては、いよいよ最終回になりました。
12/29までにアップする予定ですので、どうぞお立ち寄りください。

黄色いプリムラが、編集中にずっといい香りを送ってくれました(^-^)

アトリエ樹の住まい舎 マザーガイアからの便り編集担当・菊地
アトリエ樹の住まい舎HP

マザーガイアからの便り vol.33

マザーガイアからの便り vol.33

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.11.28ネイチャーインスピレーション
マザーガイアからの便りvol.33

それでは、ご挨拶からはじめましょう。

14のスピリットから構成される霊団を代表して、今回はマザーガイア様に替わり、わたくしカンナ・カムイが、この通信33回目のご挨拶をお伝えいたしましょう。

いつも読んでいる皆さまに対して、そして初めてこの通信を読む皆さま。
ようこそお出でくださいました。
あなた方が必要としているものを受け取って持ち帰り、ご自分の人生に豊かさをもたらすことが出来れば、私たちのこの通信は成功いたします。

今回の通信が終わるまで、どうぞお付き合いください。

この通信は残すところ、あと2回になります。(12月)
限られたこの2回に、どのような通信をあなた方に届けることが可能でしょうか。わたしたちは、たくさんの叡智を持ち合わせ、たくさんの智慧を駆使しながらお届けしてまいりました。

あなた方の目指すところの人生が豊かになりますように、日々願いを込めてこの通信を伝えています。

 

 

人間の智慧というもの、叡智というもの。そう、石器時代からはるか遡り、数万年に及ぶこの時間軸。ここ1000年、500年、300年の間・・・非常に理解力が増し、人間の世界も様変わりしてまいりました。

その途中では悲しい争い、人間同士の望ましいとは言えない闘争がたくさんありました。
ですが、もうそのような経験を卒業する、自分の自我を手放す時代に突入しています。
言い換えるならば、世界中に散らばっている同胞が、もう一度手をつなぎ、そして互いに支え合い、この星に生きる意義、人間の存在意義をもう一度、理解する時間がやって参りました。

これからは、共存の世界へとシフトしていきます。
共存というものは、人間だけではありません。動植物、人間を超えたすべての共存です。
まだまだ今現在、その渦中にありますので、あらゆることを気づかねばなりません。

理想的な行いではないことを、まだ行っている方々もそのことを気づくために、そのような経験をしているのだと、わたしたちは認識しています。

どうぞそのことを踏まえて、今回の通信をぜひあなた方の豊かなスピリットの領域に持ち帰ってください。

ではここで、一般的な人間を代表して、ここに居るきくさんにお尋ねします。
いま、この2017年11月、この世界の地域でどのようなことが行われているか、あなたの認識を通してお話しください。自分の理解の範囲で構いません。

菊地:予想もしないような出来事がたくさん起こりますけれども。
一つは、自然状況の事、もう一つは世界情勢の事の二つに分けてみます。
世界情勢のほうは、これまでのあらゆる暗く隠され抑圧された問題が
噴出して、これからどうしていくのか、といった事が問われている気がしています。

もう一つは自然災害ですね。地球が壊滅ではありませんが。

大災害では、例えば実は津波が以前、ここまで来たことがあると古い歴史には記されていた、というケースも読みました。昔の人の遺した言い伝えや、過去の歴史からの智慧を軽んじているのか、同じような目に合っていることもあるのかな、と思いました。

そうですね。自然災害は予測がつきませんが、その言い伝えを守ること、先人が残した知恵をもう一度再確認することも、大切でしょう。
ある意味改めて自然災害を経て、そのような気づきが起こったともいえるのではないでしょうか。
中にはこの災害で、その人生を終えることになった方もいらっしゃいますけれども、そのことは、いまは触れないようにしております。

これからの人生、人間の世界はどのような様変わりがあるでしょう。豊かな人間らしい変化を望まない人は、誰一人居りませんね。
または、争いを好む人も、本来は誰一人居りません。この二つの物語を織り交ぜながら、あなた方が必要としていることをお伝えいたしましょう。

それはほんの少し、経験を持った存在としてのわたしたちの務めです。歴史は繰り返されるという言葉を聞いたことは、近年たくさんあることでしょう。この歴史はどうして繰り返されるのでしょうか。

人間は、忘れやすい存在なのでしょうか。これは本来の話ですよ。
いいえ、忘れやすい存在ではありません。ただ、いまの世の中の不安定な要素があるので、先人たちが警告を鳴らしたことに、意識を向けられないだけです。

 

ある意味、「そんなことは、もう起こらないだろう」といった、安易な考えがあったことも事実でしょう。数百年前のはなし、百年以上も前の話になれば、より一層、その出来事が後の世代の人間たちには、リアルに感じられません。

ですが伝承、言い伝え、昔話、そして時に童話には、言い換えれば人間性の本当に豊かな部分、神様の部分に伝わる言い伝えが、そのような物語にすべて織り交ぜられておりますね。

伝承、昔話、言い伝え。それは警告です。後の子孫が同じ苦しみをしないようにするということは、先人の務めです。
ネイティブアメリカンは、その物語を具現化し、数百年に渡ってその文化を構築しました。その他のネイティブもその通りでしたね。

ですが、産業革命、そして経済重視の世の中に移り、わたしたちはその事を忘れてしまった、ということではありませんけれども、認識の大切な部分を、意図して考えてはいなかったことです。

ですが、物質的な豊かさの延長線上にあったのは、一方で心が貧しくなってしまったのではないか、という気づきでもあります。

ここが大切です。物質の世界、そして精神の世界は反比例しております。

精神の豊かさは、物質の豊かさにあらず。

人間との関わり、あらゆるいのちを持った存在達との関わりは、その真髄に当たるものです。生命体同士が交流しなければ、グレートスピリットの分霊のよき部分が作動しません。


ならば、この2017年。21世紀が始まって17年が経ちました。この短い17年の間、どのような物語が色濃く残ったことでしょう。

途中では天変地異が起き、人間の繋がりや、人間とはこういうものなのだと、世界に指し示した物語もありました。

そして紛争や戦争の中、こどもや老人、動物など、抵抗する術がない存在が犠牲になっているこの姿。インターネットの浸透でリアルに本当の事が伝えられてきている。それを見て現実を知り、どのようなことが行われているのかを理解するという物語。これも大切でしたね。

ですので今後、5年、10年の間、どのようにすれば本当の人間らしさが発動するのかという事を、各責任を持って生まれた人々が、指し示しながら「そうだ、そうだその通りだ。私たち人間は、本当はそのようなことを望んではいないのだ」といった大衆意識まで遡り、軌道修正していく物語が今後30年位の間に起こっていくことでしょう。もう各地で起こっておりますが。

そのような道すじを踏まえて、この通信を読んでいる方々は、どのように自分の人生に重ね合わせるのでしょうか。

わたしたちは、この本当の物語を伝えたくて、たくさんの時間をかけ、タイミングを見計らい、この2017年の初めに、発信をはじめました。

幸いなことに、ほんの一組だけ残った媒体が、それを可能にいたしました。
褒めているのではありません。このことをわたしたちは誇りに思っているのです。

そしてこの通信を通して、共鳴し、受け取るものがあった方々。

まだ限りある少数派の人々ではありますが、その方々は、グレートスピリットの片鱗を色濃く持っている方々です。自分の言葉として、人間の在り方、それを健全に伝えることが可能な方々が、この通信を読んでいるものとわたしたちは認識しています。

ですので、あなた方に対して、一つだけ願う事があるとすれば、自分の持ち場(生業や活躍の場)を豊かに人間らしい側面に合わせて、営んでください。ただそれだけです。難しいことではありません。

そして、この通信の編集をしているあなたに、最後に付け加えていただきたいことは一つです。先ほど(この通信の前に)マザーガイアという言葉に銘打った、わたくしたちが伝えたあの言葉を付け加えていただければと思います。

「マザーガイアの便り」の真髄です。グレートスピリットの分霊は、人間だけではありません。動植物、すべてにグレートスピリットが内在しております。

この地球と言われる惑星は、その学びを具現化する場所です。どうぞこれからの営みを、すべてのいのちが支え合うものがたりの糸口にしていただきたい。これがわたしたちの唯一、変わらないただ一つの願いであります。

日々の生活に戻り、そのことを意図しながら、無理はなさらずに、それぞれの習慣の中にその片鱗を織り交ぜ、ご自分の人生を生きて行ってください。

それが、あなたが生まれた存在意義です。自分の生活を犠牲にしてまで、という事ではありません。あくまでも、グレートスピリットを内在している存在同士が支え合い、助け合い、理解し合い、生まれ落ちたこの時間を、豊かなものにしてください。

それが、グレートスピリットの願いです。
今日は、このような時間をいただいてありがとうございました。

お別れの言葉です。

菊地:今日の、ですね。

はい。皆さんとわたしたちは、変わらぬグレートスピリットの兄弟です。
どうぞ、わたくしたちをありがたいと思わず、そして敬う事はなく、ただ人生の経験の先輩としての位置づけでわたしたちを認識してください。それが、あなた方の幸せにつながります。
感謝の気持ちを込め、ありがとうございます。

ここからは編集担当からのお知らせです。

11月2回目の「マザーガイアからの便り」アップが日々の業務もあり、ずいぶん遅れてしまいすみませんでした。
今日は、この通信の裏舞台も少し、お話ししたいと思います。

さて、このようなスピリチュアルな通信には、人間のミディアム(霊媒)という存在が必要になります。
これは、資質と鍛錬が必要なのです。ですが、佐藤はミディアムになるつもりで訓練をしたわけではありません。生きて生活する中で、そして仕事の中で、数々の出来事を経て鍛錬してきたとも言えます。

途中、ミディアムの大先輩にも学んだことは確かですが、鍛錬の素材は日常の中にあるのです。

 

そして、ミディアムと、この通信では、さにわと言われていますが、ミディアムシップの場に一緒に居て、応答する者が必要です。
媒体になっているミディアムは(佐藤の場合ですが)自分をほぼ空にしていますので、本当に通信の記憶がないのです。
ですので、私自身は、毎回お話ししているように感じるカンナ・カムイさんにとても親しみを感じているのですが、佐藤にはその感情は全くと言っていいほどない、事をこの時、通信後の会話で知って、その違いに本当にびっくりしてしまいました。

「つい最近までカンナさんにあまり関心がなかった、やっと知りたいと思うようになった」なんて聞いて、本当に・・・いま、昨年のアメブロに遡ってそういった気持ちで改めて読み返しているそうです。

さて、読まれているみなさまはどうでしょう?

 

体験から得た気づきに勝るものはなし。つくづく思いますが、ここにいらした皆さまはどうですか。

スピリチュアリティと現実とのバランス。
そしてこの現実社会の中で、スピリチュアリティをどう活かしていくのか・・・
それがわたしたちのテーマであり、課題のような気がしています。

 

12月は、不定期で2回+年末に総集編として1回をお届けする予定です。わたしも通信を楽しみにしています。そして、もうすぐお別れなのが少し寂しくもあります(^_-)-☆
よかったらまたお越しください。

アップ時は、アトリエ樹の住まい舎 森の音いろブログでお知らせ予定です。

アトリエ樹の住まい舎HP http://kinosumaisha.biz/
編集担当・菊地さちこブログ https://ameblo.jp/sachi-kikuchi