作者別: 編集・kinosumaisha

はじめに~マザーガイアからの便りについて

はじめに~マザーガイアからの便りについて

はじめに~マザーガイアからの便りについて

はじめまして。
このページにようこそお越しくださいました。
この通信をこうしてWEBでお届けしている、アトリエ樹の住まい舎と申します。

「マザーガイアからの便り」は、スピリットの世界から届けられた自然界通信です。

この自然界通信のテーマは、人としての在るべき姿、つまり、人と人との関わり方、人と自然との関わり方、人と動物・生き物達との関わり方・・・この3つを終始一貫したテーマとして伝えられています。

ここでは、ごく簡単な説明としておりますので、どうぞまずは1編、読んでみていただければ、その持ち味、言わんとしたいところが、伝わってくるのではないかと思っています。

さて、この通信に関わっているメンバーを簡単にご紹介させてください。

まずは通信の発信側からのご紹介です。

この通信の情報の源は、ガイア(地球)意識、そして人間と自然界に精通し、それぞれ各専門分野を持つ14のスピリットから構成される霊団です。そしてその霊団を代表しているのが、ガイア意識から直接通信を受け取っている、マザーガイアさんと名乗られるスピリットと聞いています。

14のスピリットから構成される霊団からの通信の受け手は、通路(ミディアム・霊媒)の佐藤良則、そして審神者役と、その都度録音した内容の編集を担っております、わたくし菊地です。

受け手側の我々は、人と自然と動物との共生・自然を感じる楽しい暮らしをテーマに、アトリエ樹の住まい舎を2001年から運営しています。実際のこのようなライフスタイルも、20年近いものとなりました。

通路としての佐藤は、この15年程度の期間で、その素質をゆっくりと、ある時は急速に開いていき、そして審神者役のわたくし菊地も、通信で語られる内容の理解度・経験値も同時に重ねていったこれまででした。

この通信は、2016年秋から始まった予告編が10編、その後、2017年12月まで続いた本編が26編、番外編が1編。計37回の構成でまとめられています。

通信でも何度も何度も語られているように、どうぞご自身の心が必要とされる内容だけを持ち帰られ、日々の生活の心の糧に、時に前に進む勇気、や仲間がいるんだ、という安心感に活かしていただけると何よりです。

いつでも、何度でも、気軽にお好きな時にいらしていただければと思います。

2018.9.2  菊地

マザーガイアからの便り・本編~ vol.26 最終回

マザーガイアからの便り・本編~ vol.26 最終回

短い時間、自然界の声に耳を傾けてみませんか。

2017.12.29 マザーガイアからの便り・本編 ~ vol.26~最終回~

こんにちは カンナ・カムイです。
いよいよ今回で最終回を迎えました。今回は、この年の瀬に、次のバトンを渡すための一石を投じたいと思います。人類の歴史がずっと続く以上、バトンは次に渡されていきます。

最近この通信を読まれている方々は、何かお気付きのことかと思われますけれども、10年、20年前から言われ続けてきた新しい子ども達のこと・・・その子ども達は今やっと、自分の人生を歩む準備が出来つつあります。

この時こそようやく、わたしたちの物語、準備した事柄がスタート・始動していくものと、わたしたちは笑みを浮かべながら、その子達の様子を目のあたりにしています。

そのようなことを踏まえて、今日は❝バトン❞というテーマで、これからお話をさせていただきますね。


では初めに、この通信を毎回読まれている方々。そして初めて読まれる方々へのご挨拶から始めたいと思います。ようこそいらっしゃいました。わたくしたちは、14のスピリットから構成されている霊団です。

ネイチャースピリット、というテーマを踏まえながら、自然界とみなさまとの関わりを、この一年間伝えさせていただきました。最終回にあたり、みなさまに感謝申し上げます。

今回はバトンというテーマで、目の前にいらっしゃるきくさん、次のバトンというものは、どのような橋渡しをすれば理想的になるか、ということを、あなたの認識を聞かせてください。

 

回答・菊地:そうですね。これまでの智慧を、引き継ぎつつ、新しい世代のものを取り入れて行くように、という思いで伝えていく、ということでしょうか。

 

はい。スピリチュアルと呼ばれている事柄の中で、インディゴチルドレンと言われる方々、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと言われる方々がいるという話を、あなた方は知っている方もいらっしゃるでしょう。初めて耳にする方もいらっしゃるでしょう。

ですがそれは、役割や分担がほんの少し違うだけで、明瞭に差はありません。この物語を完結するために、おおよそ50年前や70年前から、そのような性質を持つ方々が、次の世代の道標をつくるバトンの役割をしようと、この世界にぽつぽつと存在しましたね。

時には苦しい人生を送りながら、時には途中で挫折しながら、本当に歯をくいしばってがんばった方々も、わたくしたちは存じています。もう苦しい、苦しい、という時代ではなくなってきましたけれども、この役割分担を明確にする時期がやってまいりました。

 


みなさん、志を持って生まれてきても、それが叶うとは限りません。ですが必ず、あきらめなければ違う形で、その志や未来へ向けた思想が受け入れられる時代がやってきます。

この通信に興味を持ち、読んでいる方々は、そのような性質が強い方々だと思います。ですが、一般社会にまぎれながら、なかなか自分が思っているようなことが出来なくていらっしゃる。

ですがそれを後悔なさらないでください。次の橋渡しの準備をしているのだということです。

よろしいですか。みなさんは自分の人生をかけて、「こうあっていきたい」といった気持ちがあれば、心があれば、熱意があれば、それが必ず姿を現し、次のバトンをもった人々に渡っていきますよ。あきらめないことです。


あなたを含めて、この通信を読まれている方々。自分の人生の中で、次のバトンを渡す準備に入ってください。

必ずそれは、次の豊かな人々の変化につながります。仮に自然のフィルターを通して、すばらしい写真を撮る人がいるとすれば、その方は自然の奥深い部分を映像として残しています。それにその人らしい言葉を付け加え、発表することもできますけれども。

また、自然に寄り添う暮らしを経験していく人。その方々の人生も、同じように豊かな影響が波のように広がって、この世界に根付いていくことでしょう。自然は多様性ですので、球面体です。一つの方向からフォーカスすれば、必ず限界が出てきます。

新しいアプローチを見つけることが大切です。なにせ、地球は丸いですからね。点と点をつないだら、その間の点をまた探してつないでいく。

それがこの地球と一緒に生きていく、といった物語なのではないでしょうか。新たにつながる点は、いのちの尊さであり、新たにつながる点は、人間同士の理解力であり、違うつながりは、違う要素を持っている可能性もあります。

人間と自然、人間らしい生き方、その意味合いが理解出来れば、素晴らしい人生ではないでしょうか。そうは思いませんか?

 

 

わたくしカンナ・カムイも今年の初めから、たくさんのことをお話しさせていただきました。
わたしたちの約6000年前の、縄文時代の出来事やら、今現在に伝わるような物語もお伝えさせていただきました。

これはバトンを渡し、時期が来たならば、その時代の言語を使ってお伝えする、という出来事が今回完成されたのだと思いますが、いかがでしょうか。

言語は千年単位で様相が変わっています。ですが、人とつながろうとする性質は、未来永劫、過去からいままでも変わりはありませんよ。

 

 

そしてこの通信は、他の通信から比べて、あまりにも素朴過ぎ、そして現世ご利益的な不思議なことをあまり話さないこともあって、まだまだ人々の認識からは離れている部分がありますけれども、わたしたちは、必ずこれは必要な方々に届くと信じて、このように一年間と区切り、通信を行ってまいりました。

変わることがない、基本的な在り方をすれば、必ず世の中は良い方向に向かって行きますよ。

人間は、ひとつの種であります。肌の色や言語は違えども、まったく同じ性質をもった存在です。素晴らしい性質を持っています。わたしたちも、身体を持っているとき、それを体現しました。

これから教育分野、一般常識、自然とのかかわり方など、あらゆる分野でたくさんの軌道修正がされるでしょう。

どうかみなさん、自分の得意分野を駆使して、次の世代へつなげていってください。これがわたしたち霊団からの願いです。難しいことは一切、ありませんよ。

 


昇る太陽に感謝し、沈む太陽に礼をはらい、今日も生きていて本当に良かったと思える毎日を過ごしていってください。

これで、14のスピリットから構成されるわたしたち霊団は、あなた方との交流をいったん終了させていただきます。

あなた方は、一つの例外もなく、零れ落ちることなく、ご自分の人生を歩んでおられるのだという事を理解なさってください。

本当にありがとうございました。
霊団を代表して、カンナ・カムイからのご挨拶でございました。
感謝申し上げます。

 

 

 

マザーガイアからの便り・本編~ vol.25

マザーガイアからの便り・本編~ vol.25

2017.12.21 マザーガイアからの便り・本編~ vol.25

 

こんにちは。今回はわたくしカンナ・カムイが通信をお伝えさせていただきます。

では本日のテーマは、現実世界と非現実世界ということで、ほんの少し、為になるようなお話を交えながら、お伝えいたしましょう。

あなた方がいま生活しているこの世界は、現実の世界でしょうか。非現実の世界でしょうか。この次元での先入観、またはこの世界の目線で言えば、現実世界です。

そしてわたしたちの世界、この肉体を持たない、想念、意識の世界からすれば、この意識の世界こそが現実世界です。あなた方が暮らしているこの世界は、非現実世界になり得ます。

これは表裏一体、表裏はなく、そこに暮らす意思を持った存在が、それを決定づけるということを理解していただきたく、今回のテーマにのせています。今の言葉を踏まえて、きくさん、あなたはこのことをどのように受け取られていますか?

回答・菊地見ている側によって、現実と非現実が変わるという事ですね。

 

はい。さすれば表裏一体の世界、交わらなければ本当の物語は理解出来ない、と思いませんか?物語とは、グレートスピリットの元に還る筋書きという事ですね。総てを理解し、そして経験を持って還っていくという事です。

表裏一体の世界は、この次元に存在しています。そしてそこに暮らすものたちも、現実の世界で存在しています。


例えば、この通路の佐藤という人間は、何をもってこの世界に存在しているのでしょうか。
ただ無駄な時間を過ごすためでしょうか。生まれた目的を達成するために生きているのではないでしょうか。

個人的なことを申せば、少し複雑なことになりますので申しませんけれども、みなさんの生活にしても、なぜパートナーを選び、そのパートナーと暮らしているのか、なぜ種が違う動物達と一緒に交流居ながら生活しているのか・・・

そうですね、会社の人間関係もそうです。友人関係もそうです。すべて密接につながっている物語だと思いませんか。

私たちのこの14のスピリットから構成されている霊団、この集合もまったく同じ方向に向かって進んでいるので、助け合いながら存在しています。これらが意味することは、どのようなことなのでしょうか。あなた方に、わたしたち14のスピリットが問いかけていますよ。

そして人間としてこの世界で生きているきくさん、この一年間、わたしたちとお付き合いいただいて、この通信を実体験として聞いていたあなたにうかがいます。表裏一体のこのストーリーは、果てしない物語ではありません。あなた方がそのことに気付いたならば、そこからこの帰り道が決まっていくのです。

あなたは今まで、この人生の中でどのような楽しいことがあり、気付きを得て、人間関係やその人間の世界とどのように密接に関係して生きてきましたか?

このグレートスピリットに還るというストーリーは、人間同士の交流、その他のいのちとの交流で学んでいく中で行われることが決定されています。

分かりやすく言えば、自分以外の存在を交流して、どのような経験値を得て、グレートスピリットの存在を意識出来ましたか、ということです。

菊地:人間同士の交流ですと、いがみ合っていたりするよりも、そこに輪のエネルギーを自分から発動して生じさせれば、おなじグレートスピリットの兄弟姉妹同士という事で、なにかそこに別の空気が生まれることを経験しています。
動物達からは、守りたい存在であるという内なる思いがあって、それは同じグレートスピリットが源になっているからこそ、ということを知りました。ということでしょうか。

 

はい、そうですね。そのような交流を経て、相手の方には、物質だけではない、肉体だけではない、違う存在意義があるということを理解します。

それは、命にはスピリットが内在している、ということを理解するということです。

不思議な生命の神秘、不思議な人間の感性の神秘に触れて、初めて会得できるものですね。人間は、心から理解しなければ次の段階に進むことが出来ませんので、簡単ではありませんけれども。

いずれ自分の努力をもって克服していったならば、相手より、自分の方が優位だという感情は芽生えません。それが芽生えなくなってきた時に・・・これが大切です。

相手の方は、自分をそのような気付きに導いてくださった方なのだ。そのような思いだけをその相手の方に届ける。また、自分には自分の人生の確固とした目的があって、その目的に従事しながら生きて行く。といった心構え。

そうすれば、世の中はすべておのずから理想的な輪郭に整っていくのではないでしょうか。わたしたちは常々思いますけれども、いかがでしょうか。


たくさんの先駆者がたくさんの言葉を残し、こうであって欲しい、といった祈りを残しながら・・・

そうですね、各国の宗教の中に、そして神仏の中に、例えば芸術作品の中に。そのような思いを込めて行ったのでしょう。

中には今現在も、人を魅了してやまない作品も存在しています。そのようなものは、その制作した方の思いが今現在も生きているということです。

思いが生きているという事は、たましいは不滅に内在し、そしてその時その時の人生は、確実に現実に行われた痕跡が残っているという事をご理解ください。あなたは、先人が残した作品やデザインしたもので、なにか琴線に触れた作品がありましたか?

菊地:その時々でありました。絵画や文字や音楽にしても同じですね。

はい。印象深かったことですね。俳句であったり、本であったり、生き方であったり。そして短い歌の中にもそれが入っています。それはずっと続いていく、バトンのようなものです。

この通信を読んでいらっしゃる読者のみなさまも、このような作品が存在しているという事を、あなた方は本当に理解しているはずです。自然界も同じですね。

ですので、人がどうしてもこの作品が好きだ、この歌なら何時間でも聴くことが出来る、リラックスする時に、この本を読むと安らぐ、ということは、その方が残してくれたあなたに対するプレゼントのようなものです。それを大切にしながら日々を過ごしていくことが、生きる意義でもある思われませんか。

そして現実と非現実。
このある意味、別世界の繋がりは、どのような位置づけで認識すれば、理想的な認識になって行くのでしょうか。

それは簡単なことだと思います。

両方現実なのだということ、両方が独自で存在している世界なのだということ。片方だけでは存在できない世界があるのだということを、理解してください。

わたしたちが存在できるのは、あなた達の世界が存在しているからこそ可能なのです。
素晴らしいのですよ、身体を持って経験できるという事は。五感を通して他の命と交流できるということは。

風を感じ、光を感じ、多様な命と交流できること、四季折々の自然の風景を二つの目で見ることも、そうでしょう。この肉体を持って生きているだけで、沢山の学びを得ることが可能です。みなさんは、それを実践なさっている、とても大切な個としての存在だという事をご理解ください。

何を望んで生まれてきているのか。今の職業を通して、どのような人との交流が出来るのか。世の中をほんの少しでもよく出来る、世界との関わりは個人レベルでも可能です。

どうか、今日の通信を踏まえて、ご自身の生活にこれが良いな、と思ったものを持ち帰ってください。そうしていただければ、わたしたちのこの関わりは完成されます。そしてこの14のスピリットの目的を達成できることでしょう。

親愛なる兄弟姉妹のみなさま、この時間をわたしたちの通信を読む時間に充てていただいたことに感謝しています。次回またお会いいたしましょう。
ありがとうございました。

マザーガイアからの便り・本編~ vol.24

マザーガイアからの便り・本編~ vol.24

2017.11.28 マザーガイアからの便り・本編~ vol.24

それでは、ご挨拶からはじめましょう。

14のスピリットから構成される霊団を代表して、今回はマザーガイア様に替わり、わたくしカンナ・カムイが、この通信の本編・24回目のご挨拶をお伝えいたしましょう。

いつも読んでいる皆さまに対して、そして初めてこの通信を読む皆さま。ようこそお出でくださいました。
あなた方が必要としているものを受け取って持ち帰り、ご自分の人生に豊かさをもたらすことが出来れば、私たちのこの通信は成功いたします。

今回の通信が終わるまで、どうぞお付き合いください。

この通信は残すところ、あと2回になります。
限られたこの2回に、どのような通信をあなた方に届けることが可能でしょうか。わたしたちは、たくさんの叡智を持ち合わせ、たくさんの智慧を駆使しながらお届けしてまいりました。

あなた方の目指すところの人生が豊かになりますように、日々願いを込めてこの通信を伝えています。

 

 

人間の智慧というもの、叡智というもの。そう、石器時代からはるか遡り、数万年に及ぶこの時間軸。この1000年、500年、300年の間・・・非常に理解力が増し、人間の世界も様変わりしてまいりました。

その途中では悲しい争い、人間同士の望ましいとは言えない闘争がたくさんありました。ですが、もうそのような経験を卒業する、自分の自我を手放す時代に突入しています。

言い換えるならば、世界中に散らばっている同胞が、もう一度手をつなぎ、そして互いに支え合い、この星に生きる意義、人間の存在意義をもう一度、理解する時間がやって参りました。

これからは、共存の世界へとシフトしていきます。共存というものは、人間だけではありません。動植物、人間を超えたすべての共存です。まだまだ今現在、その渦中にありますので、あらゆることを気づかねばなりません。

理想的な行いではないことを、まだ行っている方々もそのことを気付くために、そのような経験をしているのだと、わたしたちは認識しています。

どうぞそのことを踏まえて、今回の通信をぜひあなた方の豊かなスピリットの領域に持ち帰ってください。

ではここで、一般的な人間を代表して、ここに居るきくさんにお尋ねします。
いま、この2017年11月、この世界の地域でどのようなことが行われているか、あなたの認識を通してお話しください。自分の理解の範囲で構いません。

回答・菊地:予想もしないような出来事がたくさん起こりますね。一つは、自然状況の事、もう一つは世界情勢の事の二つに分けてみます。世界情勢のほうは、これまでのあらゆる暗く隠され抑圧された問題が噴出して、これからどうしていくのか、といった事が問われている気がしています。

もう一つは自然災害ですね。地球が壊滅ではありませんけれども。

大災害では、例えば実は津波が以前、ここまで来たことがあると古い歴史には記されていた、というケースも読みました。昔の人の遺した言い伝えや、過去の歴史からの智慧も、これからは一段と大切にしていく必要があるなと思いました。

 

そうですね。自然災害は予測がつきませんが、その言い伝えを守ること、先人が残した知恵をもう一度再確認することも、大切でしょう。ある意味改めて自然災害を経て、そのような気づきが起こったともいえるのではないでしょうか。

中にはこの災害で、その人生を終えることになった方もいらっしゃいますけれども、そのことは、いまは触れないようにしております。

これからの人生、人間の世界はどのような様変わりがあるでしょう。豊かな人間らしい変化を望まない人は、誰一人居りませんね。または、争いを好む人も本来は誰一人居りません。この二つの物語を織り交ぜながら、あなた方が必要としていることをお伝えいたしましょう。

それはほんの少し、経験を持った存在としてのわたしたちの務めです。歴史は繰り返されるという言葉を聞いたことは、近年たくさんあることでしょう。この歴史はどうして繰り返されるのでしょうか。

人間は、忘れやすい存在なのでしょうか。これは本来の話ですよ。
いいえ、忘れやすい存在ではありません。ただ、いまの世の中の不安定な要素があるので、先人たちが警告を鳴らしたことに、意識を向けられないだけです。

ある意味、「そんなことは、もう起こらないだろう」といった、安易な考えがあったことも事実でしょう。数百年前の話、百年以上も前の話になれば、より一層、その出来事が後の世代の人間たちには、リアルに感じられません。

ですが伝承、言い伝え、昔話、そして時に童話には、言い換えれば人間性の本当に豊かな部分、神様の部分に伝わる言い伝えが、そのような物語にすべて織り交ぜられておりますね。

伝承、昔話、言い伝え。それは警告です。後の子孫が同じ苦しみをしないようにするということは、先人の務めです。ネイティブアメリカンは、その物語を具現化し、数百年に渡ってその文化を構築しました。その他のネイティブ達もその通りでしたね。

ですが、産業革命、そして経済重視の世の中に移り、わたしたちはその事を忘れてしまった、ということではありませんけれども、認識の大切な部分を、意図して考えてはいなかったことです。

ですが、物質的な豊かさの延長線上にあったのは、一方で心が貧しくなってしまったのではないか、という気付きでもあります。

ここが大切です。物質の世界、そして精神の世界は反比例しております。精神の豊かさは、物質の豊かさにあらず。

人間同士の関わり、あらゆるいのちを持った存在達との関わりは、その真髄に当たるものです。生命体同士が交流しなければ、グレートスピリットの分霊の善き部分が作動しません。

ならば、この2017年。21世紀が始まって17年が経ちました。この短い17年の間、どのような物語が色濃く残ったことでしょう。

途中では天変地異が起き、人間同士の繋がりや、本来人間とはこういうものなのだと、世界に指し示した物語もありました。

そして紛争や戦争の中、子どもや老人、動物など、抵抗する術がない存在が犠牲になっているこの姿。インターネットの浸透でリアルに本当の事が伝えられてきている。それを見て現実を知り、どのようなことが行われているのかを理解するという物語。これも大切でしたね。

ですので今後、5年、10年の間、どのようにすれば本当の人間らしさが発動するのかという事を、各責任を持って生まれた人々が、指し示しながら「そうだ、そうだその通りだ。私たち人間は、本当はそのようなことを望んではいないのだ」といった大衆意識まで遡り、軌道修正していく物語が今後30年位の間に起こっていくことでしょう。もう各地で起こっておりますが。

そのような道筋を踏まえて、この通信を読んでいる方々は、どのように自分の人生に重ね合わせるのでしょうか。

わたしたちは、この本当の物語を伝えたくて、たくさんの時間をかけ、タイミングを見計らい、この2017年の初めに、発信を始めました。

幸いなことに、ほんの一組だけ残った媒体が、それを可能にいたしました。褒めているのではありません。このことをわたしたちは誇りに思っているのです。

そしてこの通信を通して、共鳴し、受け取るものがあった方々。

まだ限りある少数派の人々ではありますが、その方々は、グレートスピリットの片鱗を色濃く持っている方々です。自分の言葉として、人間の在り方、それを健全に伝えることが可能な方々が、この通信を読んでいるものとわたしたちは認識しています。

 

ですので、あなた方に対して、一つだけ願う事があるとすれば、自分の持ち場(生業や活躍の場)を豊かに人間らしい側面に合わせて、営んでください。ただそれだけです。難しいことではありません。

そして、この通信の編集をしているあなたに、最後に付け加えていただきたいことは一つです。先ほど(この通信の前に)マザーガイアという言葉に銘打った、わたくしたちが伝えたあの言葉を付け加えていただければと思います。

「マザーガイアの便り」の真髄です。グレートスピリットの分霊は、人間だけではありません。動植物、すべてにグレートスピリットが内在しております。

この地球と言われる惑星は、その学びを具現化する場所です。どうぞこれからの営みを、すべてのいのちが支え合うものがたりの糸口にしていただきたい。これがわたしたちの唯一、変わらないただ一つの願いであります。

 

日々の生活に戻り、そのことを意図しながら、無理はなさらずに、それぞれの習慣の中にその片鱗を織り交ぜ、ご自分の人生を生きて行ってください。

それが、あなたが生まれた存在意義です。自分の生活を犠牲にしてまで、という事ではありません。あくまでも、グレートスピリットを内在している存在同士が支え合い、助け合い、理解し合い、生まれ落ちたこの時間を、豊かなものにしてください。

それが、グレートスピリットの願いです。
今日は、このような時間をいただいてありがとうございました。

お別れの言葉です。

菊地:今日の、ですね。

 

はい。皆さんとわたしたちは、変わらぬグレートスピリットの兄弟です。
どうぞ、わたくしたちをありがたいと思わず、そして敬う事はなく、ただ人生の経験の先輩としての位置づけでわたしたちを認識してください。それが、あなた方の幸せにつながります。
感謝の気持ちを込め、ありがとうございます。

 

マザーガイアからの便り・本編~ vol.23

マザーガイアからの便り・本編~ vol.23

2017.10.31  マザーガイアからの便り・本編~ vol.23

マザーガイアです。

では今回も、マザーガイアからの便りを始めましょう。
今回は、原住民と呼ばれている、ネイティブ・スピリットに近い方々のお話し。そうですね、あまり時間は長くはないですが、その真髄をカンナ・カムイが伝えさせていただきます。それではここからはカンナ・カムイに替わりましょう。


カンナ・カムイです。
この通路(ミディアム・佐藤)は、ダイレクトにわたしの意向を通すことが可能になってきました。素晴らしいことですね。あなたにも感謝を申し上げます。

では、読者のみなさま、初めてこの通信を読まれるみなさまへのメッセージです。
みなさま方は、精霊の世界を知ろうとされている方々です。ネイティブ・スピリットは、精霊の世界の意向に沿って生きる営みを経験し、体現しながらこの地球上に暮らす人々です。

ネイティブ・スピリット、それはよりよく生きようとする方々です。
どうぞご自身が必要な言葉だけを受け取り、自分の人生に持ち帰っていただきたい。そう切に願い、今日もやってまいりました。
伝え手は、カンナ・カムイです。

 

この地球上には、ネイティブ・スピリットと呼ばれる自然に根差した、素晴らしい性質をもつ先住民族と呼ばれる部族がたくさん居ります。

俗に言われる東南アジア、アジア諸国、欧米諸国にも居りましたね。
その彼らは、代々伝わる自分達の部族の教えを忠実に守り、自分達の世界の範疇の中で暮らしていました。時は過ぎ、あらゆる世界、国境がボーダレスになったこの時代、どのようなことが起きるか、非常に楽しみですね。

ある意味では、部族間の境界線がなくなり、自分達部族との精霊の世界、その他の部族の精霊の世界はまったく同じであった、という気付きはどのような世界を構築するでしょうか。つくるでしょうか。

それは、紛れもなく人間同士が支え合う世の中に近づくはずです。
わたしも、北東北のかの地で営みをしていたころ、他の土地にも同じような自然信仰を持つ他の部族があることも知らずに日々の営みを送っていました。

やがて肉体の死を迎えてその身体から離れ、世界中のネイティブスピリットとのたくさんの繋がりを知った時、本当によろこびに満ち、自分の身体が震えたことを覚えています。

ではここできくさん、あなたに質問いたします。
ネイティブ・スピリットとは、どのような底力を持っている物語なのか、あなたの認識をわたしたちに伝えてください。これまでのわたしたちとの関わりで、その意味合いを理解したものと思い、あえてこの質問を投げかけました。

 

回答・菊地:底力、ですか。ネイティブスピリットを体現する者たちの、グレートスピリットから受け継いだ、自然と暮らす智慧、自然と一緒に地球に生きるもの達と共に歩み、向上していく智慧を伝えていく底力でしょうか。

 

あなたからの言葉を聴き、とてもよかったと思っています。まさしくその通りですね。
わたしたちは、まさしくその事を伝えたく、遥か昔から時期を見据えながら、行動してきました。

多少この真意を伝えるには時代が早かった時期もあります。また、わたしたちも経験値が成長していなかった部分もあり、少し異なった時代背景の方々に伝えたこともありました。

ですがそれはすべて、今につながる経験でした。いまわたしたちは、伝えるべき時期に、伝えるべき内容を内在し、手に持ち、こうして必要とされるぴったりの方々にお届け出来ることに、安堵しています。

この通信を読んでいる方々。あなたがたはすべて、そのような方々です。どうぞあなた方の人生に、感性に、善きものだけを受け取り、持ち帰ってください。そしてあなた方は責任ある存在です。どうぞ自由にその責任感を表現してください。それが私たちの願いです。

 

では、ネイティブの部族の話に戻りましょう。
この世界の発展途上とされる国や地域に存在している人々は、貧しいのでしょうか。豊かなのでしょうか。あなたはどちらかお分かりですか?

回答・菊地:見る角度ですね。

 

はい。まさしくそうです。見る角度によっては豊かであり、見る角度によっては、「ああ、貧しいな」と思うでしょう。そしてこれから固定の地域を差しますが、これは編集者としての自由意思におまかせいたします。記するのも記さないのも、あなたの自由ですよ。

このアジア諸国には、たくさんの発展途上とされる地域があります。
ベトナムにしろ、インドにしろ、そうですね・・・タイ、インドネシア、フィリピン・・・たくさんの国があります。ボルネオもそうです。南米に位置する国々もそうです。

いま、伝えた国々は、すべてネイティブ・スピリットの働きが色濃い国々ですよ。

なぜなら彼らは伝統的な、その地域で何十世代、何百世代もそこに住んでいます。そしてその伝統的な教えは、どの地域も一つに集約されています。

「自然の恵みと共に生きなさい。そして自然の背後にある、神という存在を敬い、その教えを守りなさい」

時期が来れば、いまお話しした地域は、経済的にも豊かになっていくでしょう。なぜならば経済というものがこれまでの様式とは変わっていき、その地域性と、その地域と地域をつなぐ人間性を豊かにするからです。

紙幣の健全な運営は、その地域の経済性を豊かにしてくれます。もう、今までのような経済の在り方では成り立ってゆきません。

ですので、いまお話しした地域は、独立して世界に向けて自分たちの営み、そのネイティブ・スピリットの在り方を健全に育てていくことでしょう。

 

その地域には、非常に知性豊かな代表者が今後おおよそ10年程度の時間を経て、誕生していくでしょうね。これはわたしたちの感じた、今後の予定をあらかじめお伝えしています。この地域が豊かになれば、世界の関係性は大きく変わります。豊かにつながりやすいインターネットの世界は、そのためにも存在することでしょうね。

わたしたちは、これからの世界に対してネガティブな思いを持ってはいませんよ。このことに対して、一般的な人間として、質問などがあれば投げかけてください。

質問・菊地:はい。なぜ、東南アジアのそれらの地域が経済的に豊かになっていくのか、という図式が良くわかりませんでした。

 

その国はその国で紙幣をまわしていけばよろしいのです。豊かな自然の中には、たくさんの産物があります。これは搾取ではありませんよ。育てながらそのような産物を必要とする人々に、紙幣を介してお分けするということです。

それは、豊かな経済性を産むでしょう。国の中でも、その他の国が必要になってくれば、それば貿易になってきます。

経済のしくみが変われば、紙幣的、経済的な貧しいというということから脱却するでしょう。豊かさというのをその地域と欧米諸国、そしてわたしたちの日本と比べてはなりません。あくまでも豊かさは、その民族たちにとっての豊かさということです。

この世界で言われる発展途上ではない、先進と呼ばれる国の人々は、その後、心が豊かになったでしょうか。この答えがすべての集約だと私たちは思っていますよ。

そして自国で食べ物を自給する割合も上げていくことです。そこには、いわゆる先進国から沢山の技術者がそこに出向き、サポートしてまいります。

ネイティブ・スピリット、それを内在している部族の方々は、それを環境破壊ではなく、環境と共生しながらやっていく感性が身についておりますので、本当の意味でその部族だけに任せすれば、環境破壊にはつながりません。

 

質問・菊地:世界でもそれらを学んで、そしてその中にテクノロジーも取り入れて行こう、という事が始まるのですね。ネイティブスピリットを尊重した、技術者たちとの国を超えた交流ですね。搾取ではなく、過去の時代とは違う付き合いといいますか。

 

そうです。もう始まりつつありますよ。搾取ではありません。サポートです。助け合いです。これが、人間同士の争いをなくし、互いに豊かにこの地球上で発展していくしるしです。

質問・菊地:ネイティブが軽んじられて、その純粋な在り方から、搾取される時代は終わっていくということなのですね。

 

はい。それらの地域では教育が重要になってきます。教育というものは、洗脳ではありません。豊かに考える知恵を磨くという事です。
国際レベルで読み書き、感情のコントロールが出来る叡智を身に付けた方が存在、成長すれば、争いはなくなり、互いを尊重しあう世界が誕生するのではないでしょうか。

自分達の主張も、相手の方に届けられる智慧は身に付けなければなりませんね。

質問・菊地:一昔前までは、ネイティブの人々を軽んじて、何か自分たちの利益につながるようにしよう、などということがあったようですが、ネイティブを伝えていく方々の行動や活動の成果で、ネイティブスピリットという叡智は、後世に残さなければならない大切な遺産である・・・という意識が広まってきたともいえるのですね。

人間は、すべてグレートスピリットの分霊です。ネイティブスピリットは、その性質を忠実に守るための存在です。その中では、自由な判断もありますね。どこのネイティブでも、精霊に対して尊厳をもっていない部族はありませんね。

 

菊地:どんな活動にしても、未来に向けてメッセージを伝えていくという人々がいるからこそ、そういったことが世界に広がっていくのですね。人権も環境も動物もそうでした。

はい。そうすれば人間世界だけではなく、自然環境や、自分達だけではない他の命に対しても、そのような敬い、すべてがそれぞれに大切だ、存在意義がある。という思いが誕生すれば、現在行われている望ましいとは言い難い行動は、だいぶ移り変わっていくのではないでしょうか。

この星は、グレートスピリットの教えを体現する教室です。他の惑星にも、同じような時期に、同じようなことを経験している星々がたくさんあります。

それほど、グレートスピリット・創造主といわれる存在というか、思いと言いますか、それは計り知れないものです。限られた時代・時間を、肉体を持って経験すること。それはその存在が何を経験するかによって価値観が決まります。

先進国も、発展途上の国も、互いの感性を讃え合いながら、相手の尊厳を守りながら交流していくのがこれからの世界です。

どうぞみなさま、この物語を読み、ご自分の次の世代にバトンを豊かに育ててお渡しください。今日のマザーガイアからの便りは、これで終了させていただきます。

次回は、これまでよりもう少し違った観点から、わたしたちの目線を通して、みなさんに人生の目印をお届けすることを、ここにお約束します。

今日はありがとうござまいました。